車のメンテナンスの中でも、タイヤの空気圧チェックは走行の燃費やパンク防止に繋がる重要なポイントです。しかし、タイヤの調子はパンクくらい分かりやすいものでないと気づくことができません。
実際のところ、定期的に点検できていない方も多いと思います。
また、修理業者やディーラー任せにしてしまっていて、自分では空気圧の見方や入れ方を知らない…という方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、車のメンテナンスにかかせない車のタイヤ空気圧の見方や入れ方を解説していきます。空気圧に関して基礎を抑えたい方や、やり方を知りたい方はぜひ参考にしてください。
いまさらって感じなんだけど、車の空気圧ってどうやって入れれば良いの??
車に記載されている「適正空気圧」の値を調べたうえで、空気を入れる設備があるガソリンスタンドで入れるのが一番簡単な方法です☆
INDEX
タイヤの空気圧とは何か?
まず最初に、「タイヤの空気圧」の基礎を知っておきましょう☆
ここでは、タイヤの空気圧に関して、車に乗り続けるうえで必ず知っておきたい基礎知識をご紹介しています。
タイヤの空気圧を入れる方法と流れを今すぐ知りたい方は、記事中盤をご覧ください。
タイヤの空気圧の意味とは
タイヤの空気圧とは、車の唯一の地面と直接接する部分であるタイヤに入れる空気のこと。空気圧がなければ、タイヤはただの柔らかいゴムのかたまりです。
走行を続けていると、タイヤは少しずつ空気が抜けていきます。
自転車と同様に、定期的に補充する必要が出てきます。だからこそ、1ヶ月に最低一度の点検が必要だと言われています。
空気圧が不足していると、パンクの原因になったり、燃費効率が落ちたりするデメリットがあります。逆に、空気圧を適正な値よりも多く入れすぎると、今度は乗り心地が固くなってしまいます。
タイヤの空気圧の補充は、下記の施設でおこなうことができます。
- 車販売店(カーディーラー、中古車販売店)
- カー用品店(オートバックス、イエローハットなど)
- ガソリンスタンド
このうち、イチバン使いやすいのはガソリンスタンドです。
空気は自転車の空気入れで行うこともできますが、空気圧をしっかり測る道具も必要ですし、何かと自分だけで道具を揃えるのは大変です。
なので、正しい方法を知った上で、ガソリンスタンドで空気圧のメンテナンスをすることをおすすめします。
車両指定空気圧とは
タイヤの種類やタイヤサイズが同じものでも、車種によって「車両指定空気圧」が異なるのをご存じでしょうか?
車は車種ごとに重量が異なります。
そのため、地面と接するタイヤの空気圧も重さに応じて変わるのです。車ごとの最適な空気圧を「車両指定空気圧」と言います。
指定空気圧を調べるには、運転席ドアの開口部に記載されている表をチェックします。知らず知らずのうちに目にしている方も多いと思います。
指定空気圧表・ラベルの例
タイヤ空気圧(kPa{kgf/cm²}) | |
---|---|
タイヤサイズ | 前・後輪 |
195/65R15 91S | 230 {2.3} |
応急用タイヤ | |
T135/80D16 101M | 420 {4.2} |
この表の場合には、「195/65R15 91S」のタイヤサイズに対して、230kPa(2.3kgf/cm²)の空気圧が「指定空気圧」になります。
また、前輪と後輪で空気圧に違いがあったり、乗車人数によって変化したりする場合もあるので注意が必要です。
加えて、車のタイヤの空気圧をチェックするときには、スペアタイヤも持っていって点検することをおすすめします。
車種によって異なるタイヤの適正な空気圧の調べ方
指定空気圧が車種ごとに異なることはすでに解説しました。
適正の指定空気圧はドア開口部以外にも、取扱説明書で確認することができるため、もし万が一車に表示が見当たらない場合には、説明書でチェックしましょう。
タイヤの空気圧を表す単位は?
タイヤの空気圧には様々な表示方法があります。上記の表では「kPa(キロパスカル)」「kgf(キログラムフォース/平方センチメートル)」が書かれていました。
また、「bar(バール)」「PSI(ピーエスアイ)」という単位で表示されているケースもあります。
ただ、「kPa」が国際標準なので、この数字の見方さえ覚えておけば問題ありません。
タイヤの空気圧は定期的に点検すること
タイヤの空気圧は、最初に解説した通り定期的に点検し、指定空気圧を下回っていないかどうかをチェックすることが大切になります。
空気圧点検に必要なのは、「エアゲージ」というツールを用います。また、空気入れは自転車用空気入れでもかまいません。
エアゲージ
空気入れ
ただし、エアゲージや空気入れはガソリンスタンドで借りることができるため、「自宅で点検したい!」という方のみ、ツール類を揃えればOKです。
低扁平タイヤのデメリット:空気圧の判断が難しい
低偏平タイヤとは、タイヤの断面幅に対する断面の高さの比率である「偏平率」が低いタイヤのことを指します。ロープロファイルタイヤと呼ばれたりもします。偏平率が低いほど接地幅は広がり、サイドウォール(側面)部が低くなります。見た目では空気圧不足が分かりにくいので、マメな点検を心がけてください。
引用・参考:タイヤ関連用語集 低扁平タイヤとは – ダンロップ
有名タイヤメーカーであるダンロップの公式Webサイトでは、低扁平タイヤについて上記のような解説がされていました。
クルマ用語に関して詳しく解説しているので、タイヤ全般について学びたい方はぜひ参考にしてください。
低扁平タイヤと空気圧の関係ですが、高性能でたわみが少なくなる分、空気圧が見た目から判断しにくいデメリットが挙げられます。
空気量が一般のタイヤよりも少ない仕組みになっているため、定期的にチェックするのは必須です。また、指定空気圧よりも高い空気圧に設定すると便利です。
タイヤの空気圧の調整方法と流れ
実際にタイヤの空気圧点検をするときの手順・方法・流れを解説していきます☆
ここでは、空気圧点検と調整の方法と流れを順を追って解説していきます。
これからご自身でメンテナンスをされる場合には、1から始まる流れをよく参考にしたうえで、愛車の点検をおこないましょう。
1 空気圧点検・調整はタイヤが冷えているときにおこなう
熱膨張といって、タイヤは熱を持つと膨張します。
そのため、正確な圧力を測るには、走った直後ではなく、ある程度置いておいて冷えているときにおこないましょう。
最初はドア開口部を確認して指定空気圧を確認します。感覚でやると極端に低くなったり、逆に圧力が高くなりすぎたりする危険があるので、必ず数字をチェックします。
また、純正タイヤ以外を利用している方は、必ず事前に推奨されている空気圧をチェックしておくことが大切です。わからない状態でやるのは危険なので避けましょう。
取外したキャップは地面に置かず、工具箱に一度閉まっておくか、色が見分けやすい布などのうえに置き、紛失しないように注意します。
- タイヤが冷えているときにメンテ開始!
- 指定空気圧を確認する
- 取外したキャップを失くさないように注意する
2 空気圧調整のやり方・方法
空気圧調整をおこなうためには、最寄りのガソリンスタンドに行くか、自宅でエアゲージと空気入れを準備したうえでおこないます。
ガソリンスタンドの中には、自由に充填機(空気入れ)を使用してよい場合と、スタッフに確認したうえで点検をしてくれる場合があります。
空気圧の調整方法は、指定空気圧をエアゲージなどを用いてチェックします。
指定の数値まで、空気を入れる作業をおこないましょう。
空気圧は、一昔前まで「ちょっと多めに入れておく」のが主流でしたが、最近のタイヤは、指定された数値を入れればOKです。ただ、+10kPa程度多めに入れる方も多いです。
後から少しずつ減っていくことが前提なため、少し多めに入れても問題ありません。
タイヤの空気は指定の3倍程度までであれば大丈夫と言われていますので、入れ過ぎはNGですが、少しなら心配する必要はないでしょう。
- ガソリンスタンド/自宅で必要ツールをそろえて調整開始!
- 指定圧から+10kPaまで入れる
- 入れ方がわからない場合には店員に聴く(充填機によって使い方が少し異なるため)
- キャップを必ずしめる
ただし、高速走行前には少し多めに入れても良いと思います。指定値以下で走ることがないように、上手に調整していきましょう。
3 スペアタイヤの空気圧を測る
応急用(スペア)タイヤもタイヤ点検時に一緒に点検してしまうのをおすすめします。
応急用なので緊急の用事ではないかもしれませんが、もし万が一遠出先でパンクしてしまったら…ということを考えると、準備しておくに越したことはありません。
スペアタイヤの指定空気圧は普通よりも高めに設定されています。指定値を確認したうえで、空気圧を調整しましょう。
4 「バルブ空気漏れ」「ホイール」「タイヤ溝」も同時に点検する
タイヤのエアバルブからの空気漏れや、ホイールの変形・劣化があるかどうかも同時に点検しておきます。車の足回りはけっこう見ないものなので、気づかないうちに劣化していることもあります。
バルブの劣化は洗剤を溶かした水をバルブ付近につけて、泡が出てくるかどうかをチェックします。ホイールは外見から変形などが起きていないかをチェックすればOK。
また、タイヤは空気圧だけではなくタイヤ溝がしっかりあるかを確認します。
タイヤサイドにある三角マークはスリップサインといいます。このサインが表面に出てくると、溝が1.6mm以下になり、車検に通ることができなくなってしまいます。
タイヤの摩耗限度をお知らせする表示のことで、ウェア・インジケーターとも呼ばれます。タイヤの溝底に1.6mmのゴムの盛り上がりを設置した部分を指します。タイヤの使用限度は残り溝1.6mmですので、このサインが現れたら新品タイヤに交換してください。
引用:スリップサイン(=ウェア・インジケーター)とは – グッドイヤー
タイヤ自体のチェックは、空気圧点検以外のタイミングでもできますが、定期的にチェックするためには一度にぜんぶやってしまったほうが良いです。
傷やよごれ、摩耗、刺さっているもの、ひび割れ…様々なポイントからタイヤの状態をチェックすることが大切です。
- エアバルブの空気漏れチェック
- ホイールの変形チェック
- 三角マーク(スリップサイン)が表面に出ているかチェック
- タイヤの傷・汚れ、刺さっているもの、ひび割れがないかチェック
おまけコラム:おすすめのガスは「窒素ガス」
タイヤの空気圧調整に必須ではありませんが、空気よりも窒素ガスを入れたほうが、抜けにくく長期間空気入れをする必要がなくなるため、メリットが大きいです。
窒素ガスは、酸素に比べてゴムを通り抜け出来にくい性質を持っています。
そのため、空気圧が下がりにくいのです。
もちろん、絶対に抜けないわけではないので、点検は大事です。
また、窒素ガスの性質上、タイヤにも大きなメリットがあります。
窒素ガスのメリット
- 燃費低下を抑えることができる。
- タイヤとホイールの劣化を抑制できる。
- 摩耗・偏摩耗が少なくなる。
タイヤの空気圧を適正にしていないことによるリスク・デメリット
タイヤの空気圧の点検・調整を怠っていると、たくさんのリスクがあります!
「走れれば別に空気圧なんて気にしなくて良い」と考えているドライバーの方も、ひょっとするといるかもしれませんね。
燃費がちょっと悪くなるだけなら…と感じている人もいるかもしれません。
しかし、タイヤの空気圧をまめにチェックしていないと、下記のようなデメリットがあります。
安全にドライブするためにも、空気圧のチェックは念入りにおこなうことが大切。
しかし、具体的な危険・リスクを知らないと、やる気にならない気持ちも分かります(笑)
ここで、空気圧を点検・調整していないことのデメリットを見ていきましょう。
1 走行安定性が悪くなる
空気圧が低い状態では、乗り心地が悪くなったり、地面に対してべったりと接地してしまうために操舵性(ハンドリング性能)が悪くなります。
ゆっくり走っているうえでは、多少空気圧が低くても問題ない場合も多いです。しかし、高速走行では極端に走行安定性が悪くなる危険もあります。
2 燃費が悪くなる
空気圧を上げ、指定の値で走行すると燃費効率が向上します。逆に、空気圧が低い状態だと燃費効率は大きく落ちてしまいます。
その原因は、タイヤ接地面積の大小で決まります。接地面が少なければ少ないほど、タイヤの回転する抵抗が少なくなり、燃費は向上します。
空気圧を指定以上に入れても燃費に大きな変化はありません。しかし、空気圧が低い状態で走行すると確実に燃費効率が落ちます。
軽自動車など、燃費の良い車に乗っているのに、タイヤのせいで燃費が落ちるのは避けたいですよね。
経済的に車に乗りたいなら、多少時間を使ってでも点検・調整するメリットがあります。
3 タイヤの劣化・摩耗が早くなる
低い空気圧で走行を続けていると、タイヤの摩耗スピードが上がるため、タイヤが劣化しやすくなります。
原因は、接地面積が広くなることで起きる「偏摩耗」です。偏ってタイヤが劣化するため、自動車修理業者でも、多めにタイヤの空気を入れるのはそのためです。
空気圧を高くしておくことで、タイヤの端の劣化を防ぐことができ、結果としてタイヤを長持ちさせることができます。
4 最悪の場合「タイヤのバースト」が起きる
低い空気圧で走行していると、タイヤのバーストの原因になります。
タイヤ自体の老朽化による微細な亀裂の進行やピンチカットの進行、不適正な空気圧や過剰な積載重量などが原因で生じる。 自動車においては、縁石などに衝突してできた傷も原因となることがあり、しばしば高速道路での高速走行が追い打ちを掛けている状態が多い。
空気圧が低いとタイヤが突然破裂してしまい、車のコントロールが効かなくなります。
高速走行で起きやすい現象なので、空気圧を高速走行前に点検しておくことが大切です。摩耗だけではなく、バーストを防ぐためでもあります。
タイヤの劣化や摩耗はできる限り抑えつつ走行することには、結果として事故を防ぐメリットもあるのです。
5 ただし、空気圧が高すぎることにもデメリットがある
空気圧が低い状態で走行することにもデメリットが多いですが、高い空気圧で走行することにもデメリットがあります。
そのため、指定値よりも極端に高い空気圧で走行するのも止めましょう。
具体的には…
- センター摩耗(タイヤの中央部分だけがすり減る)
- 乗り心地が硬くなる
- タイヤに傷がつきやすくなる
多く入れる場合でも、指定値の10%を基準に入れましょう。たとえば、240kPaが指定値だとすれば、24kPa以上に入れるのはNGです。
中古車を安く買うには?|中古車購入の注意点とコツ
中古車を安く買うときには、いくつか注意点があります!
安く質の高い中古車を買うなら、必ず知っておいてくださいね♪
1 いつものディーラーや近所の販売店で何となく買わない
車の買い方にこれまであまりこだわっていなかった方も多いはずです。
それが悪いわけでは決してなく、近所にお世話にならせてくれる業者さんがいるのはとても良いことです。
しかし一方で、玉数は(台数)は多いけど質やカスタム内容に違いがあるような車種を購入する場合には、「本当に得する車両」を探すのにひと手間かけるほうが絶対良いです。
なぜなら、ディーラーや近所の買取店に在庫があったとしても、それが中古車市場全体から見て「安いかどうか?」は分からないからです。
どんな方法でも構いませんが、一度平均相場をネットで確認してみるなどをおすすめします。
グレードや年式により安く購入できることもあります。
しかし、極端に平均価格が安いなどはどこかが故障している可能性が高いので、価格と安心性(質)は別物と考え、両方をしっかり満たす車両を見つけることが大切です。
2 安く変える時期のタイミングを知る
中古車を安く変える時期にはある共通点があります。
その時期とは「決算期」に当たる時期です。決算期は年度(例:2018年4月初め〜2019年3月末)に2回あります。ひとつは「半期決算の9月」もうひとつは「年度末決算の3月」の時期。
車選びから納車までにはおおよそ1ヶ月程度かかるので、1ヶ月前に買い換えることがイチバン効果的です。
ただし、例外もあります。地域のニーズや購入する店舗の在庫などで大きく価格が変動する場合があります。
そのため、相場と比較して安いのであれば、そのときになるべく早く販売店に連絡すべきです。
車に限らず、最初高額な値段のものは価格が大幅に下がりますが、すでに安い価格のものは価格が下がっても少しだけです。
その差で良い中古車を誰かに買われてしまうのであれば、時期を無視してでも早めに購入することをおすすめします。
「買う意思がある/予定でいる」と販売店に事前に連絡しておき、仮押さえをしてもらう方法もあるでしょう。
3 今の愛車を高く買取査定する
中古車を安く買いたいのであれば、安い時期や購入する店舗選びだけではなく、「今の車をどれだけ高く売れるのか?」ということも大切ですよね。
実際、すでにディーラーに下取りに出す予定である人がいるかもしれませんし、廃車にしてしまう予定の人もいるかもしれませんが、そのままでは愛車を手放すときに損をしてしまうかもしれません。
愛車を高く売る方法は「今の車を高く買ってくれる業者を近所から探す」こと。
また、売るにあたって必要な書類や手続についても、ざっくりおさえておく必要があります。
中古車を買う前に今の車を高く売りたい方は、下記記事を参考にして、愛車を高く売るコツをぜひ学んでみてください。
おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説
4 非公開車両を検索する
中古車を安く買うにあたっては、様々な方法があります。
ここではすべてをご紹介できるわけではないものの、イチバンメリットのある方法は「非公開車両」から中古車を検索すること。
非公開車両とは、皆さんがいつも見ているWebカタログや雑誌に掲載されていない中古車のことで、大手販売業者が抱えている在庫のことです。
中古車を買うときには、「本当は事故車だから安いのでは?」「買ってすぐにトラブルが起きても保証してくれないのでは?」「素人だと思って騙されているのでは?」と色々なことが心配になります。
非公開車両から中古車を探せば、「在庫の有無」「価格」 など詳しい情報とともに車を紹介してもらうことができます。
非公開車両の使い方や、車購入時の注意点は下記記事で解説しているので、本格的に中古車を買いたい方はぜひ参考にしてください。
「非公開車両検索サービス」は、下記記事の後半で詳しく解説しています。
おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説
まとめ|車の空気圧点検は1ヶ月に一度やるべき!
空気圧点検・調整の方法はこれまで解説してきた通りです☆
定期的にチェックすることを忘れないようにしてくださいね♪
うん、できるだけタイヤは長持ちさせたほうがいいもんね、気をつけるよ!
ありがとうございます☆
中古車を検討しているのでしたら、「中古車を買う方法」もぜひ参考にしてくださいね☆
今回は、車のメンテナンスにかかせない車のタイヤ空気圧の見方や入れ方を解説してきました。
タイヤの空気圧を定期的に点検して、できる限り指定値で走行することができるようにしてくださいね。結果として摩耗や劣化、事故を防ぐことにも繋がるので、時間をかけてでもやるメリットは十分にあります。
今回の記事を参考に、タイヤのメンテナンスにも力を入れていきましょう!
お客様、どのようなご用件でしょうか??