日産エクストレイルの適合タイヤは?サイズと交換方法・費用を解説

日産エクストレイルに適合するタイヤは?インチサイズとおすすめを解説
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タイヤ購入前に知りたい「タイヤ交換」の方法・やり方

タイヤ購入前に知りたい「タイヤ交換」の方法・やり方
スタッフくん

タイヤ交換は自分でやることもできますよ♪

 

タイヤ交換は取付業者に依頼することで代わりにメンテナンスまでおこなってもらえます。そのため、時間がない方は業者に依頼したほうが良いでしょう。

しかし、タイヤ交換は自身でおこなうことができます。もちろん、道具がそろっていない状態では交換できないため、最初に道具を揃えておく必要があることに注意してください。

また、危険が伴う作業なので、不安を感じる場合は無理をせずに業者におまかせすることをおすすめします。

 

タイヤ交換に必要な工具

タイヤ交換に必要なのは、車体を持ち上げるジャッキとタイヤのホイールナットを取り外すための十字型レンチです。

  • ジャッキ(パンタジャッキ) or フロアジャッキとジャッキスタンド
  • 十字型レンチ
  • タイヤスロープ or 角材(タイヤを乗り上げてジャッキを入れるスペースを確保する)

車載工具には、スペアタイヤを取付可能にするための「パンタジャッキ」「レンチ」が含まれていますが、これはあくまでも緊急用です。

レンチは十字型レンチのしっかりしたものを購入し、お金に余裕があればフロアジャッキプラスジャッキスタンドを購入したうえでタイヤ交換をすることをおすすめします。

BAL ( 大橋産業 ) フロアジャッキ 油圧式 2t 1336

引用:https://www.amazon.co.jp/ BAL ( 大橋産業 ) フロアジャッキ 油圧式 2t 1336

 

引用:https://www.amazon.co.jp/ BAL ( 大橋産業 ) ジャッキ キーパーマン2T 920

 

タイヤ交換の方法と流れ

タイヤ交換は、必ず平らな地面で車を停車しておこないます。作業中に車が動くと大変危険なので、必ず安定した場所に停めたうえでタイヤ交換作業を始めましょう。

1 ジャッキアップ

サイドブレーキをひき車を完全に停車させます。

その後、ジャッキアップさせる場所の反対側にあるタイヤ(前輪・後輪)に角材やスロープなどで輪止めをおこない固定させます。

次にタイヤのナットを「緩め」ます。外すのはまだです。

ナットは硬く固定されているので、十字型レンチを足に乗せた状態で一気に力を込めて緩めます。緩めたのちは、交換するタイヤを準備したうえでジャッキアップを始めます。

 

2 タイヤ交換作業

ジャッキアップが慣用したら、準備したタイヤのうち、交換しないタイヤを車の下に挟み込んでおきます。これで万が一ジャッキが外れたとしても、踏まれることはありません。

十字型レンチを使い、緩めたナットにもう一度力を入れて外します。ナットは1つでも欠けることのないように、白い布を敷き、そのうえにひとつひとつ外した順に置いておくと無くす心配がありません。

そのうえで、タイヤを交換していきます。

ナットを締める際には、自分の手でできるだけ締め付けたのちにレンチを使います。これでねじ山が潰れるのを防ぐことができます。

ただ、仮止めなのでレンチできつく締めすぎないようにしましょう。

 

3 ジャッキを下げる

交換が終わりナットを仮止めしたあとは、車の下に挟み込んだタイヤを取外したのちにジャッキを少しずつ下げていきます。

この手順を3回繰り返したのちに、仮止めした4本のタイヤのナットを本締めして完了です。ナットを締めるときは、緩めるときとは違い足を使わないようにします。(ボルトが損傷します)

十字レンチを左手で引き上げながら右手で押し下げ要領で締め付けていきますが、絶対に足を乗せてレンチを締め付けないでください。(トルクオーバーとなりボルトが損傷します)

最後に全てのタイヤのナットが閉まっているか確認し交換完了です。


「JAF」では、YouTube上でタイヤ交換の方法を動画で解説しています。文字よりも動画のほうが分かりやすい方も多いと思うので、ここでご紹介します。↓

出典:これで安心! JAFが教えるタイヤ交換の方法 – jafchannel

タイヤ交換は危険が伴うので、必ず安全な場所で必要な道具をそろえたうえでおこないましょう。

 

中古車を安く買うには?|中古車購入の注意点とコツ

トヨタプリウスの中古車を安く買うには?|中古車購入の注意点とコツ

引用:http://toyota.jp/prius/

スタッフくん

中古車を安く買うときには、いくつか注意点があります!

安く質の高い中古車を買うなら、必ず知っておいてくださいね♪

 

1 いつものディーラーや近所の販売店で何となく買わない

車の買い方にこれまであまりこだわっていなかった方も多いはずです。

それが悪いわけでは決してなく、近所にお世話にならせてくれる業者さんがいるのはとても良いことです。

しかし一方で、玉数は(台数)は多いけど質やカスタム内容に違いがあるような車種を購入する場合には、「本当に得する車両」を探すのにひと手間かけるほうが絶対良いです。

なぜなら、ディーラーや近所の買取店に在庫があったとしても、それが中古車市場全体から見て「安いかどうか?」は分からないからです。

どんな方法でも構いませんが、一度平均相場をネットで確認してみるなどをおすすめします。

グレードや年式により安く購入できることもあります。

しかし、極端に平均価格が安いなどはどこかが故障している可能性が高いので、価格と安心性(質)は別物と考え、両方をしっかり満たす車両を見つけることが大切です。

 

2 安く変える時期のタイミングを知る

中古車を安く変える時期にはある共通点があります。

その時期とは「決算期」に当たる時期です。決算期は年度(例:2018年4月初め〜2019年3月末)に2回あります。ひとつは「半期決算の9月」もうひとつは「年度末決算の3月」の時期。

車選びから納車までにはおおよそ1ヶ月程度かかるので、1ヶ月前に買い換えることがイチバン効果的です。

ただし、例外もあります。地域のニーズや購入する店舗の在庫などで大きく価格が変動する場合があります。

そのため、相場と比較して安いのであれば、そのときになるべく早く販売店に連絡すべきです。

車に限らず、最初高額な値段のものは価格が大幅に下がりますが、すでに安い価格のものは価格が下がっても少しだけです。

その差で良い中古車を誰かに買われてしまうのであれば、時期を無視してでも早めに購入することをおすすめします。

「買う意思がある/予定でいる」と販売店に事前に連絡しておき、仮押さえをしてもらう方法もあるでしょう。

 

3 今の愛車を高く買取査定する

中古車を安く買いたいのであれば、安い時期や購入する店舗選びだけではなく、「今の車をどれだけ高く売れるのか?」ということも大切ですよね。

実際、すでにディーラーに下取りに出す予定である人がいるかもしれませんし、廃車にしてしまう予定の人もいるかもしれませんが、そのままでは愛車を手放すときに損をしてしまうかもしれません。

愛車を高く売る方法は「今の車を高く買ってくれる業者を近所から探す」こと。

また、売るにあたって必要な書類や手続についても、ざっくりおさえておく必要があります。

中古車を買う前に今の車を高く売りたい方は、下記記事を参考にして、愛車を高く売るコツをぜひ学んでみてください。

おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説

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2017.12.28

 

4 非公開車両を検索する

中古車を安く買うにあたっては、様々な方法があります。

ここではすべてをご紹介できるわけではないものの、イチバンメリットのある方法は「非公開車両」から中古車を検索すること。

非公開車両とは、皆さんがいつも見ているWebカタログや雑誌に掲載されていない中古車のことで、大手販売業者が抱えている在庫のことです。

中古車を買うときには、「本当は事故車だから安いのでは?」「買ってすぐにトラブルが起きても保証してくれないのでは?」「素人だと思って騙されているのでは?」と色々なことが心配になります。

非公開車両から中古車を探せば、「在庫の有無」「価格」 など詳しい情報とともに車を紹介してもらうことができます。

非公開車両の使い方や、車購入時の注意点は下記記事で解説しているので、本格的に中古車を買いたい方はぜひ参考にしてください。

「非公開車両検索サービス」は、下記記事の後半で詳しく解説しています。

おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説

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まとめ|タイヤ交換・購入をスムーズにおこなう

まとめ|タイヤ交換・購入をスムーズにおこなう
スタッフくん

タイヤ交換に関しては、あまり無理をなさらず業者に依頼するのも良いですよ♪

お父さん

うん!…でも、今回は自分で道具を買って交換してみるよ!

ありがとう!

スタッフくん

こちらこそ、ありがとうございます☆

もし新しく中古車の買い替えを検討しているのでしたら、「中古車を買う方法」もぜひ参考にしてくださいね☆

今回は、日産エクストレイルのタイヤサイズを年式・グレードごとに一覧表で掲載したうえで、タイヤの探し方やタイヤ交換方法までを詳しく解説してきました。

タイヤ交換はできる限り自分ですべてやっておけるのが一番良いですが、時間がなかったり忙しい方は、業者に取付・交換を依頼するのも良いと思います。

ただ、万が一のトラブルの際にスペアタイヤを交換することができたほうが良いので、時間があるときはぜひご自身で交換作業をしてみましょう。

今回の記事を是非参考にしていただき、車のメンテナンスの一助となれば幸いです。

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