「マークXの調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。
マークXを修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。
維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。
トヨタマークXは古い年式のものでも人気が高いですが、細かくメンテナンスをしていないと状態がかなり悪くなる場合があるため、注意が必要です。
今回は、マークXによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。
いや〜、うちのトヨタマークXが調子悪くてね…修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…
なるほど…ではまずトヨタマークXのどの部分に修理が必要なのかを調べるために、マークXの故障としてよくあげられる事例を見ていきましょう。
それからでも、遅くはありませんよ☆
うん、頼むよ!
INDEX
トヨタマークXによくある故障事例と修理費用は?|GRX120・GRX130の不具合情報
では、トヨタマークXの故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。
トヨタマークXの故障事例:エアコンの故障(ニオイ・動作不良)
エアコンコンプレッサーは経年劣化により上手く動作しないことが多い部位になります。
エアコンを使えなくなってしまうのは、夏場・冬場に使用することの多い方には死活問題です。
対策としては、修理するか、買い替えを検討するか…になりますが、まず最初に修理業者に依頼しましょう。
場合にもよりますが、エアコンコンプレッサーの修理費用の相場は10万円ほどかかります。年式が古いモデルであればあるほど、高額になる傾向にあります。
修理費用を一度見積をもとに知ることも大切ですが、あまりにも費用がかかりすぎるようであれば買い替えを検討すべきでしょう。
トヨタマークXのよくある故障事例:エンジンが「カラカラ」というVVTの異音
エンジンを始動した直後に、エンジンから「カラカラ」と異音が発生する不具合が報告されています。VVTが完全に壊れる前段階なので、早めに対策する必要があります。
修理には、オイルコントロールバルブやオイルホースの交換が必要になります。おおよそ工賃含め3万円ほどで修理することができますが、再発する可能性があるため注意しておきましょう。
トヨタマークXのよくある故障事例:ATミッションの故障
ATミッションの故障事例も報告されています。
症例は下記の通りです。
- アクセルペダルを踏むと回転数だけが上がる。
- 変速時に違和感がある。
- アクセルを踏んでから走り始めるまでにタイムラグがある。
マークXはATミッション周りの様々な部分に故障が多発していますが、修理して同じような症状が出ないようにするためにはATミッションを交換するしか方法がありません。
ATミッション自体の部品代は、リビルド品で15万円、中古品で10万円、新品で30万円ほどになりますが、部品代+工賃で35万円ほどになります。
トヨタマークXのよくある故障事例:マフラーからの黒煙
マークXのマフラーからの黒煙がひどくなり、ボディに汚れがつくだけではなくエンジンの故障に繋がる場合があることが報告されています。
ただし、マークXのエンジン「4GR-FSE」はスラッジができやすく、内部に煤が溜まりやすいことも知られているため、定期的なクリーニングが維持費用としてかかります。
添加剤を使用して内部のスラッジを取り除く場合は数千円の費用で済みますが、余裕がある場合は修理業者でエンジンのクリーニングをおこないましょう。
エンジンクリーニングはおおよそ4万円〜5万円ほどでおこなうことができます。
トヨタマークXのよくある故障事例:エンジンの始動不良・ECU不具合
エンジンが突然始動しなくなるという不具合があるようです。それまでどこも悪い部分や故障仕掛けている部分がないのにも関わらず、不調をきたす場合があります。
原因としては、年圧センサーの故障が挙げられます。センサー系の故障は2万円〜3万円ほどの修理費用になると考えられます。
トヨタマークXのよくある故障事例:パワステの故障
パワーステアリングのトラブルにより、走行中にステアリングがロックしてしまうという大変危険な故障事例があります。アシストモーターが故障することにより、ステアリングが固定してしまうことに原因があるようです。
パワーステアリングの部品交換をおこなう必要があるため、工賃含め8万円ほどの予算が必要です。
トヨタマークXのよくある故障事例:純正ナビの故障
マークXの純正ナビの不具合で交換する際には、ディーラー見積もりでおおよそ5万円〜6万円ほどの費用がかかります。コレを機に汎用のカーナビの購入を検討しても良いでしょう。
市販品のカーナビは下記記事でもご紹介しています。
おすすめ記事:トヨタの純正カーナビ解説!基本機能と市販品カーナビとの違い
トヨタ マークXが故障したときにすべきこと
ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。
1 修理業者に確認する
クルマに詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、クルマの中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。
修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。
毎日クルマを使う方は、代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。
2 修理予算の限度を決める
見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めます。
修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離・経年劣化が原因の不調がある場合には、修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。
そのため、乗り続けるか、それとも安い中古車を検討するかを見積額をもとに検討することが大切です。
地域の修理業者は、今ではネットで検索して依頼まで済ませることができます。
修理業者検索サービスは下記でご紹介しています。
3 修理業者を探す or 査定買取を検討する
修理業者の見積を確認し、予算内で修理ができそうならば修理を行いましょう。
ここで検討するべきなのは、見積を行った末に「直さない」という選択肢を取った場合です。この場合「お金をかけて修理する」か「そのまま廃車にしてしまう」の2つの選択肢があります。
どちらの場合でも、今の修理が必要な車をできるだけ高く買い取ってもらい、次の中古車購入の費用に充てることができます。
修理せず、買い替えを行うのであれば、「事故車・廃車の買取専門業者」に依頼することで最も高く売ることができます。
下記では、「修理業者検索サービス」と「事故車・廃車の買取サービス」をそれぞれご紹介していますので、必要なサービスについて下記をぜひ参考にしてください。
修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス
「故障のため修理を依頼したい!」といった場合に最初に思いつくのは、クルマを購入したディーラーに修理依頼をする方法です。
クルマを購入した店舗に直接依頼をすることは、知らない業者に依頼するよりも安心できます。
しかし、業者ごとに修理にかかる金額を比較したり、より近い店舗や評判の良い業者に依頼したりといった「細かな比較検討」がしにくいデメリットがあります。
また、中古車を購入した店舗である場合には、「次のクルマを買うときもその店にせざるを得なくなってしまう」といったちょっとした気遣いをしてしまうこともありますよね。
そこでオススメなのは、整備・修理業者を地域ごとに検索できるサービスを活用することです。
電話や店舗への往復などは必要なしに、故障箇所や地域を選択して修理業者を検索することができます。
整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」
業者によっては車検の際にお願いできる新たな「信用できる車屋さん」と出会えることもあります。
また、地域ごとに安い業者をすぐ検索できるため、クルマが故障して生活が大変!といったときに手軽に自宅で依頼することが可能です。
修理業者を探したい方は下記ページより依頼へ進んでみましょう。最初に登録作業などはありませんので、まずは探してみることをおすすめします。
「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス
故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今のクルマを廃車にすることになるケースもあります。
その際は、廃車・事故車専門の買取サービスを利用することで、できるだけ高く、今のクルマを売ることができます。
事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」
廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者であれば廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。
状態によっては、通常の査定買取サービスで買取を行うことができることもあります。しかし、廃車になってしまうような状態のクルマであることがわかった場合は、廃車専門業者に買取をしてもらうべきでしょう。
もし、今の愛車が「廃車」になってしまうことが分かったら…まずは廃車専門の買取サービスを利用してみましょう。費用は一切かからず、申込み段階で店舗に行く必要もないため、手間もかかりません。
トヨタ マークXのリコール情報は?
今お持ちのトヨタマークXがリコール対象車である場合には、トヨタ販売店で無償修理をすることができますので、チェックしておきましょう☆
お持ちのマークXがリコール対象車かどうかを調べるには、車検証に記載されている車台番号をもとにした「リコール検索」が簡単でおすすめです。
「当てはまるかも?」と思うリコール情報を参考に、型式をチェックしましょう。該当車両の不具合は、日産販売店(ディーラー)で無償修理・部品交換をおこなうことができます。
1 後輪用ブレーキキャリパーの不具合|2017年2月23日
マークXで融雪剤散布地域などを走行していることで、スライドピンが錆びてしまい固着する可能性があることがリコールで公表されています。
錆で固着した状態で走行を続けると、ブレーキパッドが偏摩耗するほか、ブレーキをかけたタイミング異音が発生してしまいます。
このサービスキャンペーンでは、「ブレーキキャリパ機能点検」の項目を追加した改訂版メンテナンスノートをマークXオーナーへ配布することになりました。
- 型式:DBA-GRX120,DBA-GRX121,DBA-GRX125
- 製作期間:平成16年10月25日~ 平成17年12月28日
- 台数:情報なし
参考:クラウン、クラウンマジェスタ、マークXのサービスキャンペーン – トヨタ
2 燃料配管の燃圧センサーの不具合|2016年4月14日
言動の機の燃料配管の燃圧センサーの締め付けが不適切なことにより。シール不良が発生。それにより、低温環境下で燃料漏れが起きてしまうおそれがあります。
該当車両は、燃圧センサーのガスケットを新品と交換することができます。
- 型式:DBA-GRX120,DBA-GRX121,DBA-GRX125
- 製作期間:平成16年10月25日~平成19年10月26日
- 台数:83,870台
3 左後輪用ブレーキキャリパの不具合による異音など|2015年7月16日
左後輪用ブレーキキャリパの搬送工程が不適切なことにより、キャリパどうしが接触を起こし、スライドピンのダストブーツが損傷してしまったものがあります。
該当車両では、ブーツ内に水が侵入することでスライドピンが固着し、ブレーキパッドの偏摩耗やブレーキをかけたときに異音が発生する可能性があります。
下記の型式に当てはまる車両のうち、実際に不具合が見られるものについては、ダストブーツの交換をおこなうことができます。
また、スライドピンがすでに錆びているものは、ブレーキキャリパ自体を交換することができます。
- 型式:DBA-GRX130,DBA-GRX135
- 製作期間:平成24年 7月23日~ 平成26年6月18日
- 台数:情報なし
- 備考:15インチ仕様ブレーキキャリパ搭載車
4 吸気側可変バルブ制御装置の不具合によるエンスト|2013年9月5日
原動機の可変バルブ制御装置の不具合により、冷間始動時に発生する衝撃で、組付けているボルトが緩む可能性があります。
吸気バルブの正しい制御ができなくなり、エンストに繋がるおそれがあります。
該当車両は、吸気側可変バルブ制御装置を対策品と交換することができます。
- 型式:DBA-GRX133
- 製作期間:平成21年 9月24日~平成23年 7月 6日
- 台数:2,090台
- 備考:2GR-FSEエンジン(V6 3.5L)搭載車
5 シール不良によるオイルの滲み|2012年11月
凸凹の少ない道路を長い間走り続けることで、リヤショックアブソーバーのロッド表面の一部だけが摩耗してしまい、その摩耗粉でオイルシール不良を起こす可能性があります。
オイル滲みの原因になると考えられ、保証期間が伸ばされています。
2013年12月末までは全車無料修理、2014年1月以降かつ新車登録日から9年以内であれば、ショックアブソーバーを無償で交換することができます。
- 型式:DBA-GRX120,DBA-GRX121,DBA-GRX125,DBA-GRX130,DBA-GRX133,DBA-GRX135
- 製作期間:平成16年10月~平成23年7月
- 台数:情報なし
参考:クラウン、マークX リヤショックアブソーバの保証期間延長 – トヨタ
6 HDDナビ装着車のオーディオの不具合|2011年6月30日
マークXのメーカーオプションの「HDDナビゲーションシステム」を搭載している車両において、オーディオプログラムに不具合があり、地デジやビデオカメラなどのAV機器を接続しても使うことができない不具合が発生しています。
該当車両は、オーディオ部を対策品と交換することができます。
- 型式:DBA-GRX120,DBA-GRX121,DBA-GRX125
- 製作期間:平成18年9月25日~平成18年12月8日
- 台数:情報なし
- 備考:対象車両システム:
HDDナビゲーションシステム+CD+MD+AM/FMラジオ+6スピーカー装着車
7 燃圧センサの締め付け不具合による燃料漏れ|2011年1月26日
エンジンの燃圧センサの締め付けが不十分なことにより、走行中の振動などで締め付けが緩み、燃料漏れが発生するおそれがあります。
該当車両は、燃圧センサの燃料漏れの有無を点検してもらうことができるほか、漏れがない場合はセンサの締め直し、漏れが起きている場合はガスケット交換をおこなうことができます。
- 型式:DBA-GRX120,DBA-GRX121,DBA-GRX125
- 製作期間:平成19年8月31日~平成21年 1月28日
- 台数:28,427台
8 パワーステアリングの不具合によりハンドルの操舵力が増大するおそれ|2009年9月2日
電動式パワーステアリング製造時の不具合により、モーターシャフトに異物が付着することでハンドル操舵力が増大するおそれがあります。
車庫入れなどを原因としてモーターシャフトの永久磁石の取り付け位置がずれ、モーター回転力が低下することが原因です。
該当車両は、パワーステアリングギヤボックスの製造番号を確認したうえで、ギヤボックスを対策品と交換することができます。
- 型式:DBA-GRX120,DBA-GRX121,DBA-GRX125
- 製作期間:平成16年10月29日~平成16年12月24日
- 台数:情報なし
参考:クラウン、クラウンマジェスタ、マークXのサービスキャンペーン – トヨタ
「このリコールに当てはまるかも?」という方は、下記リンクより「リコール検索」をしてみましょう。車検証に記載されている車台番号を入力すれば、型式がリコール該当車両かどうかを調べることが可能です。
当てはまっていた場合には、ディーラーに連絡し対応してもらいましょう。
中古車を安く買う方法は?
クルマの買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここではクルマを安く買う方法をご紹介しています。
中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。
1 中古車販売店で購入する
中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。
メーカーの基準によらずに値引きなどができるため、ディーラーよりも安くクルマを買えることが多いです。
ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方にはあまり向いていない買い方になります。
2 中古車ディーラーで購入する
ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーのクルマのみを販売します。ディーラーでクルマを買うと、故障したときの連絡やクルマ乗り換えをサポートしてくれます。
しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。
中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。
3 オークション・個人間売買で購入する
オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。
クルマの整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。
しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わなければなりません。
結局、状態の悪い中古車を買ってしまう危険性があります。
知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。
4 ネットで中古車を検索する
Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。
ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。
また、ほしいクルマを探すのに欠かせない「掲載している車の台数」「情報の量」が圧倒的です。
また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。
しかし、保証期間などのサポートや、中古車の状態が心配になります。加えて、探すクルマの数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。
それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良いクルマをネットで探す方法」を下記でご紹介しています。
結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。
<ネットで中古車を探すメリット>
- ディーラーや販売店よりも探せるクルマが多い
- 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
- オークションや個人売買より信頼性が高い
- 手間がかからない
- 安い・目当てのクルマを全国から探すことができる
メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。
大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。
非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
非公開車両とは、私たちが通常の中古車サイトで見るような販売車両ではありません。
大手だけが持っており、一般公開はされていない中古車のことです。
目当てのクルマが決まっている方や、予算が決まっている方はぜひ登録しておきましょう。
V.Pがおすすめする中古車検索サービスは下記に掲載します。
ズバット車販売の特徴
メーカー、予算等の条件を指定し名前とTEL、メールアドレスを入力するだけで大量の在庫から中古車を検索できる大手企業「ガリバー」のサービス。
ひとつひとつの店舗で探す手間をかけることなく、登録するだけで希望の車の情報をキャッチすることができるため、お得に中古車を探し購入したい方におすすめのサービスです。
保証期間や中古車の状態にも信頼感があります。
登録後の流れ
- 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
- ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
- 希望にあった中古車を紹介してもらう
- 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く
下記記事では、中古車を安く買う方法を細かく解説しています。新しく車を買い替えたいと考えている方は、ぜひ下記記事を参考にしてください。
おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説
また、下記のおすすめ記事では、愛車を売るときのコツをご紹介しています。
「売る際に注意したいポイントを知りたい!」「できるだけ高く売れるようにしたい!」という方は下記記事もぜひ参考にしてください。
おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説
まとめ|修理に費用がかかるなら査定買取を検討しよう
なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。
そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!
ありがとう!まずは査定してみるよ!
今回は、マークXによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。
故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。
しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替えすること」も選択肢のひとつです。
ぜひ、今回の記事を参考にしてください。
お客様、どうされましたか??