トヨタ4WD人気ランキングTOP10！バリバリ走る四駆のおすすめは？

６　トヨタ　プリウス

プリウスの特徴

世界初の量産ハイブリッド車であるトヨタ プリウス。

その特徴は、燃費の良さと静粛性、そして走行時の快適性です。ハイブリッド車として失敗しない車選びなら、まずプリウスを検討すべきでしょう。

プリウスの基本情報

新車販売価格	242.9〜339.4万円
中古車平均価格	242.5万円
平均燃費	34.0〜40.8km/L

７　トヨタ　ノア

ノアの特徴

ヴォクシーの姉妹車ともいえる、トヨタのノア。

ヴォクシーと同一性能と言われますが、デザインに少し違いがあります。ヴォクシーよりもさらにファミリー層向けの車といえそうです。ヴォクシーと比較して価格帯は低めに設定されています。

ノアの基本情報

新車販売価格	218〜332.1万円
中古車平均価格	234.1万円
平均燃費	14.0〜23.8km/L

８　トヨタ　ヴェルファイア

ヴェルファイアの特徴

迫力あるデザインと高級感のあるインテリアが魅力のヴェルファイア。ミニバンの中でも特にスタイルがよく、スタイリッシュなのがヴェルファイアです。

また、燃費性能や静粛性のある走りも特徴です。リッチなミニバンを選ぶならヴェルファイア一択ですね。

ヴェルファイアの基本情報

新車販売価格	319.8〜1546.1万円
中古車平均価格	410.6万円
平均燃費	9.1〜19.4km/L

９　トヨタ　C-HR

 C-HRの特徴

SUVらしい高めの車高や大経のタイヤを装着しつつも、新型プラットフォームによる改良で低重心・軽量・高いボディ剛性といった要素も兼ね備えています。また、ハンドリングもよく走行性能も◎。

C-HRの基本情報

新車販売価格	251.6〜290.5万円
中古車平均価格	289.2万円
平均燃費	15.4〜30.2km/L

１０　トヨタ　ランドクルーザー200

ここでは、実際にトヨタ4WDの中古車を検討している方に向けて、ネットで中古車を買うときの方法や注意点について見ていきましょう。

「ネットで買うなんて…」という風に抵抗がある方も多いと思いますが、下記でご紹介している方法では「実車を見て買うこと」を前提にお話を進めています。

ネットで中古車を買うというのは、実物を見ないで買うこととは別物なので、心配いりません。

１　今の車を高く売れば予算が増える

あなたが中古車を買うとき、最初に考えるのは「これまで乗ってきた車の手放し方」ではないでしょうか。

今現在、ディーラーへの下取りを検討している方や、走行距離や車の状態の関係上、廃車手続きをやろうとしている方が多いと思います。

しかし、その方法では損をしてしまう可能性が高いです。

廃車や下取りではなく、あなたの愛車を高く売る販売先を持っている買取業者を探すほうが、次の車を買う予算を確保する上でメリットがあります。

下記記事では、車を売る方法や流れを解説しているのでぜひ参考にしてください。

おすすめ記事：車を売るときの方法・注意点まとめ！失敗しない買取知識を解説

２　車を買うときの流れをしっかりおさえておこう

車の買い替えは、そう何度もやることではありませんよね。

これまで近場の中古車ディーラーで車を買ってきた方や、友人・知人から車を譲り受けた方などは、新しく車を買う時の流れをよく知らない方が多いのではないでしょうか？

「車をお得に安く買う」というと、車全般に詳しくて自分で修理ができる人だけができる買い方というイメージが強いと思いますが、そんなことはありません。

注意するべきことはあるものの、中古車の買い方の基本をおさえておけば、特に余計な不安を抱えることなく業者を選び、質の高い車を買うことができるようになります。

下記記事では、中古車を買う時の流れや基礎知識を解説していますので、先ほどご紹介したランキングの車も含め、買いたい車が見つかった方はぜひ参考にしてください。

おすすめ記事：中古車を買うときの方法・注意点まとめ！失敗しないクルマ選びを解説

３　車を買うときの税金について知っておこう

すでに中古車のカタログ雑誌や、Webのカタログを見てきた方はご存じかもしれませんが、中古車の価格として表示されているのは「中古車本体価格」です。

そのため、実際に乗り始めるまでには、本体価格＋法定費用（税金など）＋業者の手続代行手数料が発生し、10万円ほど多くの費用がかかることがほとんどです。

本屋さんなどで購入できる「カーセンサー」などのカタログでは、本体価格ではなく「総額」で分かりやすく書かれているものも増えてきましたが、中には本体価格だけを表示している業者もいます。

「予算内で収まりそうだ」と買うための手続きをしていたのに、いざ乗り始める前になって、自分が予定していない見積額が出てきたら焦りますよね。

そのため、車を買うときの税金については、必ずおさえておきましょう。

車購入時にかかる費用は下記計算式で計算することができます。

車購入時にかかる乗り始めまでの費用計算式

「登録に伴う費用」の内訳

車を買うときにかかる本体価格以外の内訳は、下記の通りです。

登録に伴う費用は、業者の代行による人件費や登録作業料金が含まれているため、業者により細かな金額が異なります。

「法定費用」の内訳

法定費用は、国の法律により負担が義務付けられているため、販売店・業者によって金額が異なることはありません。

本体価格以外にも支払わなければいけない金額や項目があって、よくわからなくなってしまうのが本音ですよね。

しかし、法定費用は義務ですし、登録に伴う費用も業者に任せず自分でやろうとすると大きな手間がかかってしまいます。そのため、上記の費用も含めて予算を組むことが大切です。

特に法定費用のうち「自動車税」に関しては、買い替えの時期によっては余分に支払うことになったり、車を売った場合には還付を受けることができたりと、複雑な制度です。

自動車税に関しては下記記事で詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

おすすめ記事：自動車税・軽自動車税はいつまでに支払う？税額や納付書の基礎知識

４　非公開車両から車を探すと手間いらず

最後のポイントです。

中古車をお得に買うためには様々な注意点があるため、「そもそも中古車を買うにはどうするべき？」と疑問に感じている方は、さきほどご紹介した「中古車を買う方法」を参考にしてください。

ただ、すでに買うことは決めており、良い状態の中古車を買いたい方もいるかもしれません。

そんなときは、「非公開車両」から中古車を検索することをおすすめします。（下記ボタンから非公開車両を検索することができます。）

非公開車両とは、一般の中古車市場や在庫には出てこない「非公開」の中古車のこと。

非公開車両を検索すれば、安くて質の高い中古車を見つけることが可能です。

詳しい解説については、こちらの記事の後半で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

 

まとめ｜自分にあった4WD車を選ぼう！

今回は、トヨタ4WD車のTOP10ランキングを中心に、4WDを買う際に参考にするべきメリット・デメリットや、トヨタ車4WDが人気の理由、そして安く中古車を買うための注意点など、様々なポイントを解説してきました。

中古車を買うときには、性能や値段をしっかり見て、ご自身の求める条件や予算に合わせた車を買うことが大切です。

今回の記事を参考にすれば、人気度が高く質の良い中古車を見つけることができるでしょう。

V.Pでは、あなたのカーライフを応援しています。