ホンダの中古車車種別ランキング!安い購入方法とローンの組み方

ホンダの中古車はどう買うべき?安い購入方法とローンの組み方
スポンサードリンク

「ホンダの中古車が欲しい」と考えている方の中には、ホンダにはどんな車種があり、どの車が人気なのかについて詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?

しかし、ホンダ車には人気車種が多く、どれを選べばよいのかわからないのも当然のこと。そのため、まずはホンダ車の魅力を一気に知っておくことが大切です。

大まかにどんな車があるのかを知ることで、自分に合ったホンダ車を見つけることができるでしょう。

そこで今回は、ホンダの中古車を検討している方に向けて、セダンや軽自動車など各車両タイプのホンダ中古車人気ランキングをご紹介していきます。

また、中古車を安く買う方法についても解説していますので、車の乗り換えや初めての中古車購入を考えている方はぜひ参考にしてください。

スタッフくん

お客様、どのようなご用件でしょうか??

お父さん

ホンダの車を買おうと思っているんだけど、どんな車があるかよく知らないんだよね。

なんか、簡単に一覧で見ることできないかな??

スタッフくん

承知いたしました☆

では、様々な車両タイプごとに、ホンダ車の人気ランキングを見ていきましょう♪

 

ホンダの中古車はなぜ人気なの?|歴史と経歴

ホンダの中古車はなぜ人気なの?|歴史と経歴
お父さん

ホンダ車を買おうとしているものの…

ホンダ車って本当に人気なのかな??

スタッフくん

はい、ホンダ車はカテゴリを問わず人気車種が多いですよ!

特にいま人気なのは軽自動車のN-BOXですね♪

本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、英称: Honda Motor Co., Ltd.)は、東京都港区に本社を置く日本の輸送機器及び機械工業メーカーであり、四輪車では、2015年度販売台数世界第7位[2]二輪車では、販売台数、売上規模[3]とも世界首位で、船外機は販売台数[4]世界第4位である。

引用:本田技研工業 – Wikipedia

「他メーカーではなくホンダ車が良い!」…この記事を読み始めた方の中には、ホンダ車に特に思い入れのある方も多いかもしれません。

ここでは、実際にホンダやホンダの車がどのように発展してきたのかを知ることで、よりホンダ車の魅力について深掘りしていきます。

創業初期(1946年〜)

ホンダの正式名称は「本田技研工業株式会社」ですが、創業者である本田宗一郎が設立した当初の会社は「本田技術研究所」でした。1948年に研究所を継承する形で今のホンダが生まれました。

当時内燃機関などの研究を行っていた本田技研工業株式会社が最初に発売したのは2輪車です。1959年は、有名なオートバイレースである「マン島TTレース」へ出場を果たし、その後1961年には初優勝を飾りました。

バイクで技術力を結集させた当時のホンダは、60年代から4輪車に力を入れることになります。

ホンダ初期4輪車発売「T360」(1963年)

1963年には初の4輪車である「T360」と呼ばれる車を発売し、その後スポーツカーとして「S500」を発売。バイクの精密技術を元に小型化したエンジンを搭載していました。

また、その後F1マシンを開発したり、環境問題が話題になった時期にはその問題点をクリアにする「CVCCエンジン」を開発するなど、車業界の発展に寄与しています。

初代シビック発売(1972年〜)

CVCCエンジンが搭載され、今でも後継車が発売しているのが「シビック」になります。ボディタイプも様々なものが取り揃えられており、幅広い年代層に受け入れられることになりました。

その後、シビックなどのほかに「シティ」「NSX」などの今も語り継がれる名車を生み出していき、1999年にはエコカーの「インサイト」を発売するなど、時代を先取りした車を発表し続けます。

オデッセイ発売(1994年)

時代は少し前後しますが、人気車種の「オデッセイ」が発売されたのは1994年の10月。

ミニバンとしては小さめのサイズで設計されていますが、セダンに近い乗り心地が好評で、今も後継車に乗っている方はたくさんいます。

また、時代の流れに合わせて発売された「フィット」も人気です。

広い室内と燃費の良さは、少しずつ「経済的な車」を志向するようになった、そんな時代に合わせた結果といえますね。

軽自動車「N-BOX」の人気(現在)

オデッセイなどのミニバンや、フィットなど様々なカテゴリタイプで幅広い層に高く評価されたホンダですが、競合がひしめく軽自動車でも、人気車種があります。

それが、「N-BOX」です。

フルモデルチェンジが行われたのは2017年ですが、数ある軽自動車の中でも不動の地位を確立している有名な車種で、スズキワゴンRなどと比較されることが多いです。

便利で使い勝手の良い車のニーズが強い世の中でも、絶えず安心と利便性のある車を販売し続けている自動車メーカーがホンダといえるのではないでしょうか?

フルモデルチェンジを受けたホンダ 新型「N-BOX」の販売が絶好調だ。2代目となる新型N-BOXが発売されたのは2017年9月1日で、発売から約1か月後の10月4日における受注台数は5万2,000台に達している。

引用:ホンダ 新型「N-BOX」が“激売れ”の理由 – 価格.comマガジン


さて、ここまでホンダとホンダ車の魅力について、歴史を辿りながら見てきました。歴史的に見ても、高い技術力と地代を読んだ車種の販売で常に人気車種を生み出してきたメーカーであることがわかると思います。

ただ、「大切なのはどんな車が人気なのか?」ということですよね。

下記では、ホンダの中古車として出回っている車のうち、9つの車両タイプから3つずつ、人気ランキングを発表していきます。

「どんなタイプの車にするか決めていない」という方は、ランキングを参考に欲しい車タイプを絞り込んでみましょう。

 

ホンダの中古車ランキングTOP3|軽自動車

スタッフくん

ここでは、ホンダの軽自動車のランキングをご紹介しています♪

1 ホンダ N-BOX

1 ホンダ N-BOX

N-BOXの特徴

N-BOXの特徴は、その”広さ”にあります。

何人かで乗る機会が多い方にとってはイチオシの軽と言えるでしょう。また、長時間の運転でも疲れない乗り心地も評判です。

燃費は同じクラスの車両と比較するとカタログ燃費で20.8km/l~25.6km/lと少々劣ります。しかし、デザインの良さ、運転時視野が広めであるところなどといった細かな機能性が人気のポイントと言えます。

N-BOXの基本情報(年式により差があります)

新車販売価格 119.8〜160万円
中古車平均価格 129.8万円
平均燃費 15.11km/L
 

2 ホンダ ライフ

 2 ホンダ ライフ

引用:http://www.honda.co.jp/auto-archive/life/

ライフの特徴

1970年代から、2014年まで生産が続けられたホンダの軽自動車「ライフ」。中古車市場では、その安定した性能で人気の高い車種になっています。

ワゴンRと比較されることが多いライフですが、使い勝手や日常的に使う面での機能は遜色なく中古車市場では比較的安価で購入することができます。

ライフの基本情報

新車販売価格 94.5〜168万円
中古車平均価格 56.7万円
平均燃費 16.0〜19.6km/L
 

3 ホンダ N-WGN

3 ホンダ N-WGN

引用:http://www.honda.co.jp/N-WGN/

N-WGNの特徴

「日本の新しいベーシック」というコンセプトのもと設計された軽、N-WGN。燃費性能、広さ、走破性など、多くの面で優れている軽自動車です。

特筆すべき点は、エンジンのパワー。信号待ちからの走り出しで、アクセルを強く踏むことなくスムーズな走りをすることができます。

軽自動車でもはしりにこだわりたい、そんな方におすすめなのがN-WGNです。

N-WGNの基本情報

新車販売価格 109〜170.4万円
中古車平均価格 119.1万円
平均燃費 24.2〜29.4km/L
スタッフくん

一番のおすすめは「N-BOX」です☆

 

ホンダの中古車ランキングTOP3|SUV

スタッフくん

ここでは、ホンダのSUVランキングをご紹介しています☆

1 ホンダ ヴェゼル

1 ホンダ ヴェゼル

引用:http://www.honda.co.jp/

ヴェゼルの特徴

高級感のあるデザインが魅力のSUV、ヴェゼルは、実用性とスタイリッシュさを兼ね備えた車種として人気を博しています。

エクステリア、インテリア双方の機能性とデザイン性が、コンパクトSUVとは思えないほどの質感です。

ヴェゼルの基本情報

新車販売価格 187〜288.6万円
中古車平均価格 情報なし
平均燃費 19.0〜27.0km/L
 

2 ホンダ CR-V

2 ホンダ CR-V

引用:Wikipedia

CR-Vの特徴

ミドルサイズクロスオーバーSUVのCR-V、居住性や快適さを意識した内装と乗り心地が魅力です。

1995年の発売以降、長い間ホンダのSUVの代表車として人気を博しましたが、現在のヴェゼルに車種が統合されました。

 

CR−Vの基本情報

新車販売価格 285万円
中古車平均価格 〜20万円(2004年以前のモデル)
平均燃費 11.6km/L
 

3 ホンダ クロスロード

3 ホンダ クロスロード

引用:Wikipedia

クロスロードの特徴

1993年に販売したコンパクトSUVがクロスロードです。2代目クロスロードからは、ホンダ開発の「ストリーム」をベースに販売されています。

コンパクトかつ力強いデザインと走行性で根強いファンが多いSUV車です。

クロスロードの基本情報

新車販売価格 187〜288.6万円
中古車平均価格 情報なし
平均燃費 19.0〜27.0km/L
スタッフくん

一番のおすすめは「ヴェゼル」です☆

 

ホンダの中古車ランキングTOP3|セダン

スタッフくん

ここでは、ホンダのセダンランキングをご紹介しています♪

1 ホンダ グレイス

1 ホンダ グレイス

引用:http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/

グレイスの特徴

ホンダセダンで一番の人気を誇るグレイスは、コンパクトカーとしての低燃費性能と、セダンとしてのゆとりのある車内と質感を同時に兼ね備えているミドルサイズセダンです。

グレイスの基本情報

新車販売価格 187〜288.6万円
中古車平均価格 情報なし
平均燃費 23km/L
 

2 ホンダ アコード

2 ホンダ アコード

引用:http://www.honda.co.jp/ACCORD/webcatalog/

アコードの特徴

アコードは、10代目で新型シビックと同じプラットフォームで開発されたことで話題になったセダンタイプの車種です。

日本市場よりも、アメリカ市場で人気を博している車種になります。

1976年の登場以来コンパクト化や装備向上を繰り返している車種ですので、年式によってどこを重視して選ぶかが重視されます。

 

アコードの基本情報

新車販売価格 410万円
中古車平均価格 200万円(2016年モデル)
平均燃費 19km/L
 

3 ホンダ レジェンド

3 ホンダ レジェンド

引用:http://www.honda.co.jp/LEGEND/webcatalog/

レジェンドの特徴

レジェンドはホンダ初の「V6型6気筒エンジン」を搭載したことで話題になった高級セダンとして有名です。

ホンダNSXとフラッグシップカーとしての地位を交互にしていますが、ホンダの技術力の結晶のようなセダンになっています。

4WD×ハイブリッドで、走行性能も群を抜いています。

レジェンドの基本情報

新車販売価格 707万円
中古車平均価格 250万円以上(2015年モデル)
平均燃費 12km/L
スタッフくん

一番のおすすめは「グレイス」です☆

 

ホンダの中古車ランキングTOP3|ミニバン

スタッフくん

ここでは、ホンダのミニバンランキングをご紹介しています♪

1 ホンダ ステップワゴン

1 ホンダ ステップワゴン

引用:http://www.honda.co.jp/

ステップワゴンの特徴

ノアやヴォクシーと比べて低価格タイプのステップワゴン。

低価格志向とはいえ、その機能性は十分ファミリーカーとして活用できる性能を持っている点が魅力です。

荷物の積載性とアウトドアなどでの有用性をメリットとしつつも、スタンダードで迫力あるデザインもおすすめのポイントといえます。

ステップワゴンの基本情報

新車販売価格 228.8〜368.7万円
中古車平均価格 267万円
平均燃費 15.0〜17.0km/L
 

2 ホンダ オデッセイ

2 ホンダ オデッセイ

引用:http://www.honda.co.jp/ODYSSEY/

オデッセイの特徴

オデッセイは、ミニバンタイプの中では低重心で乗り心地が良い点がポイント。

ミニバンなのに小回りがよく効き、運転時のストレスが少ないのです。また、広いスペース+底床であり、荷物や乗り降りがラクな点も魅力のひとつといえます。

オデッセイの基本情報

新車販売価格 249〜405.6万円
中古車平均価格 276.5万円
平均燃費 11.6〜26.0km/L
 

3 ホンダ フリード

 3 ホンダ フリード

引用:http://www.honda.co.jp/FREED/

フリードの特徴

フリードは、広さは通常のミニバンと同程度なのにも関わらず、使い勝手は手軽という「いいとこ取り」な設計がなされています。

基本街乗りで使うけれど、遠出もする。そんな使い方をする家庭に一台あれば、様々な用途で使い勝手が良いですね。

フリードの基本情報

新車販売価格 188〜272.8万円
中古車平均価格 241万円
平均燃費 17.6〜27.2km/L
スタッフくん

一番のおすすめは「ステップワゴン」です☆

 

ホンダの中古車ランキングTOP3|ステーションワゴン

スタッフくん

ここでは、ホンダのステーションワゴンランキングをご紹介しています♪

1 ホンダ シャトル

1 ホンダ シャトル

引用:http://www.honda.co.jp/

シャトルの特徴

ホンダのコンパクトハッチバックであるシャトル。現行モデルは3代目になります。

ハイテク感と美しさを追求した外観と多彩なシートアレンジや収納が可能な内装が魅力です。またシートも快適性が高められています。

シャトルの基本情報

新車販売価格 126.5〜225.3万円
中古車平均価格 137.8万円
平均燃費 19.0〜36.4km/L
 

2 ホンダ エアウェイブ

2 ホンダ エアウェイブ

引用:http://www.honda.co.jp/

エアウェイブの特徴

コンパクトカーであるフィットをベースとして設計されたステーションワゴンがエアウェイブです。

余裕のある居住空間と、大容量のラゲージスペースは使いやすく、シートの使い勝手も抜群。実用的なステーションワゴンとして検討すべきでしょう。

エアウェイブの基本情報

新車販売価格 149.9〜229.4万円
中古車平均価格 31.2万円
平均燃費 17.0〜18.0km/L
 

3 ホンダ フィットシャトル

3 ホンダ フィットシャトル

引用:http://www.honda.co.jp/auto-archive/fitshuttle/2015/

フィットシャトルの特徴

コンパクトカーとして人気のフィットに積載性を加味したワゴンモデルであるフィットシャトル。

その発売と同時にデビューしたハイブリッド仕様のモデルです。未来感のあるデザインと、エンジン車と同等の居住性と積載が魅力です。

フィットシャトルの基本情報

新車販売価格 181〜233万円
中古車平均価格 105.3万円
平均燃費 25.0〜26.2km/L
スタッフくん

一番のおすすめは「シャトル」です☆

スポンサードリンク