「ジムニーの調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。
ジムニーを修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。
維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。
スズキジムニーは古い年式のものでも人気が高いですが、細かくメンテナンスをしていないと状態がかなり悪くなる場合があるため、注意が必要です。
今回は、ジムニーによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。
いや〜、うちのスズキジムニーが調子悪くてね…修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…
なるほど…ではまずスズキジムニーのどの部分に修理が必要なのかを調べるために、ジムニーの故障としてよくあげられる事例を見ていきましょう。
それからでも、遅くはありませんよ☆
うん、頼むよ!
INDEX
スズキジムニーによくある故障事例と修理費用は?
では、スズキジムニーの故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。
スズキジムニーの故障事例:エアコンの不調(ニオイ・動作不良)
エアコンコンプレッサーは経年劣化により上手く動作しないことが多い部位になります。
エアコンを使えなくなってしまうのは、夏場・冬場に使用することの多い方には死活問題です。
対策としては、修理するか、買い替えを検討するか…になりますが、まず最初に修理業者に依頼しましょう。
場合にもよりますが、エアコンコンプレッサーの修理費用の相場は10万円ほどかかります。年式が古いモデルであればあるほど、高額になる傾向にあります。
修理費用を一度見積をもとに知ることも大切ですが、あまりにも費用がかかりすぎるようであれば買い替えを検討すべきでしょう。
ただし、JA11ジムニーの場合とJB23ジムニーでそれぞれ修理にかかる費用に大きな差が出ることがあります。
JB23ジムニーでは、エアコンのコンプレッサーが焼き付く前の症状として、エンジン回転数が安定しないなどの症状が出る場合があります。
この段階で修理すれば、ISCバルブの清掃だけで不具合が治る可能性があります。清掃の場合の費用は1万円ほどで済みます。
スズキジムニーの故障事例:セルモーターの故障
ジムニーに共通する故障事例として多いのが、セルモーターの故障です。ある日突然セルが回らなくなるといった不具合が発生するときがあります。
この場合、キーボックス裏側の接触不良や、コードの故障が挙げられます。セルモーター自体の交換担った場合は、おおよそ6〜7万円で修理することができるでしょう。
スズキジムニーの故障事例:エキゾーストマニホールドの故障
ジムニーの排気系トラブルとして数多くの事例があるのが、エキゾーストマニホールドの故障です。具体的には、エキゾーストマニホールドのひび割れと排気漏れです。
加速不良などの原因になるため、運転していてすぐに気づくことができます。
エキゾーストマニホールドは部品代+工賃で3万円以内で収まるでしょう。ただし、業者によって価格設定が異なるため、一度見積もりを取ってもらうことをおすすめします。
スズキジムニーの故障事例:クラッチの故障
ジムニーのクラッチ故障も多く寄せられています。部品をいくらで準備できるかにもよりますが、工賃がおお目にかかりおおよそ7万円前後になるかと思われます。
ジムニーのクラッチはワイヤー式と呼ばれるものなので、張りの調整のほか、クラッチディスクなどの異常なども合わせて点検する必要があります。
スズキジムニーの故障事例:ミッションの故障
スズキの車種では、よくATミッションの故障が挙げられます。
AT本体の載せ替えになる場合には、中古品を使ったケースでも20万円ほどかかります。ただし、業者によって交換費用は大きく異なるため、修理業者を複数探して、見積もりを比較することをおすすめします。
スズキジムニーの故障事例:ターボエンジンの故障によるタービン交換
ジムニーのターボエンジンは、定期的にメンテナンスが必要な部位になります。エンジンオイルが劣化しているなど、目に見えて状態が悪いと、加速不良に陥る可能性があります。
タービンへのオイル循環がうまくいかない状態で走行し続けていると焼き付きを起こしてしまい、最終的にタービン交換をする必要が出てきます。
タービン交換は20万円ほどの費用がかかりますが、完全に動かなくなる場合を除けばオーバーホールで修理することができる場合があります。このケースでは3万円ほどになります。
スズキジムニーJA11型の故障事例:エンジン不調
JA11型のジムニーのエンジン不調は年式が古く経年劣化によるプラグ不良やプラグコードの断線などが原因として考えられます。プラグ交換であれば数千円で済むことがほとんどですので、あまり費用の心配はしなくて良いでしょう。
スズキジムニーJA12型の故障事例:エンジンルームの異音
JA12ジムニーが代表的ですが、F6A型エンジン搭載モデルのジムニーでは、エンジンルームから発生する異音の不具合が多いです。
この異音の原因はISCソレノイドバルブになります。内部のスプリングが正常に作動しなくなり、異音が発生している状況です。
異音を解消するためには、ソレノイドバルブ自体を交換することになります。交換費用はおおよそ1万円前後になります。
スズキジムニーJB23型の故障事例:加速不良・エンジン不調
JB23ジムニーでよく起きる不具合は、アクセルを踏んでも以前のようにスムーズに加速しないといったトラブルです。
点火系の不具合なので、点火プラグとイグニッションコイルに原因があります。
点火プラグ交換はおおよそ5000円以内、イグニッション交換は1万〜2万円ほどになります。どちらも交換になることが多いため、合計2万〜2万5000円ほどの修理費用になります。
ここまで、スズキジムニーで想定されるよくある故障をご紹介してきました。
修理する場合にはまず、近隣地域の安く評判の良い修理業者を探すことをおすすめします。
車の修理は中古車を買った店で行わなければならない決まりはないので、近隣の安い業者を見つけたほうが良いでしょう。
また、エンジン載せ替えなど明らかに中古車を買い替えたほうが良い場合や、修理費用が高額になってしまう場合には、廃車・事故車を買取してくれる買取業者を探しましょう。
下記では、スズキジムニーが故障してしまったときにすべきことをまとめています。
スズキ ジムニーが故障したときにすべきこと
ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。
1 修理業者に確認する
クルマに詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、クルマの中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。
修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。
毎日クルマを使う方は、代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。
2 修理予算の限度を決める
見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めます。
修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離・経年劣化が原因の不調がある場合には、修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。
そのため、乗り続けるか、それとも安い中古車を検討するかを見積額をもとに検討することが大切です。
地域の修理業者は、今ではネットで検索して依頼まで済ませることができます。
修理業者検索サービスは下記でご紹介しています。
3 修理業者を探す or 査定買取を検討する
修理業者の見積を確認し、予算内で修理ができそうならば修理を行いましょう。
ここで検討するべきなのは、見積を行った末に「直さない」という選択肢を取った場合です。この場合「お金をかけて修理する」か「そのまま廃車にしてしまう」の2つの選択肢があります。
どちらの場合でも、今の修理が必要な車をできるだけ高く買い取ってもらい、次の中古車購入の費用に充てることができます。
修理せず、買い替えを行うのであれば、「事故車・廃車の買取専門業者」に依頼することで最も高く売ることができます。
下記では、「修理業者検索サービス」と「事故車・廃車の買取サービス」をそれぞれご紹介していますので、必要なサービスについて下記をぜひ参考にしてください。
修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス
「故障のため修理を依頼したい!」といった場合に最初に思いつくのは、クルマを購入したディーラーに修理依頼をする方法です。
クルマを購入した店舗に直接依頼をすることは、知らない業者に依頼するよりも安心できます。
しかし、業者ごとに修理にかかる金額を比較したり、より近い店舗や評判の良い業者に依頼したりといった「細かな比較検討」がしにくいデメリットがあります。
また、中古車を購入した店舗である場合には、「次のクルマを買うときもその店にせざるを得なくなってしまう」といったちょっとした気遣いをしてしまうこともありますよね。
そこでオススメなのは、整備・修理業者を地域ごとに検索できるサービスを活用することです。
電話や店舗への往復などは必要なしに、故障箇所や地域を選択して修理業者を検索することができます。
整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」
業者によっては車検の際にお願いできる新たな「信用できる車屋さん」と出会えることもあります。
また、地域ごとに安い業者をすぐ検索できるため、クルマが故障して生活が大変!といったときに手軽に自宅で依頼することが可能です。
修理業者を探したい方は下記ページより依頼へ進んでみましょう。最初に登録作業などはありませんので、まずは探してみることをおすすめします。
「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス
故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今のクルマを廃車にすることになるケースもあります。
その際は、廃車・事故車専門の買取サービスを利用することで、できるだけ高く、今のクルマを売ることができます。
事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」
廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者であれば廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。
状態によっては、通常の査定買取サービスで買取を行うことができることもあります。しかし、廃車になってしまうような状態のクルマであることがわかった場合は、廃車専門業者に買取をしてもらうべきでしょう。
もし、今の愛車が「廃車」になってしまうことが分かったら…まずは廃車専門の買取サービスを利用してみましょう。費用は一切かからず、申込み段階で店舗に行く必要もないため、手間もかかりません。
スズキ ジムニーのリコール情報は?
今お持ちのスズキジムニーがリコール対象車である場合には、スズキ販売店で無償修理をすることができますので、チェックしておきましょう☆
お持ちのジムニーがリコール対象車かどうかを調べるには、車検証に記載されている車台番号をもとにした「リコール検索」が簡単でおすすめです。
「当てはまるかも?」と思うリコール情報を参考に、型式をチェックしましょう。該当車両の不具合は、日産販売店(ディーラー)で無償修理・部品交換をおこなうことができます。
1 クランクプーリーとクランクシャフト間のボルトの不具合|2017年9月7日
ターボ車のクランクプーリーとクランクシャフトを締結するボルトの締め付けが緩く、振動などが原因でボルトが緩んでしまう可能性があることが報告されています。
クランクプーリーの異音が発生するほか、オルタネーター発電不良やウォーターポンプ駆動不良を起こすため、警告灯が点灯します。
該当車両は、クランクプーリーボルトの新品交換、損傷がある部品がある場合には、該当する部品を新品に交換することができます。
- 型式:ABA-JB23W
- 製作期間:2005年11月3日~2007年11月13日
- 台数:21,319台
参考:ワゴンR、セルボ、MRワゴン、ジムニーのサービスキャンペーンについて – スズキ
2 ジムニーシエラのABS不具合|2015年7月23日
アンチロックブレーキシステム(ABS)の油圧調整装置の部品が不適切なことにより、樹脂製の遺物が圧入組み付け時に発生してしまう可能性があることが報告されています。
遺物が油圧制御弁に噛むことで、ABS作動が遅れてしまうおそれがあります。
該当車両は、ABSの油圧調整装置を交換することができます。
- 型式:ABA-JB43W
- 製作期間:平成26年12月15日~平成27年1月16日
- 台数:125台
参考:アルト、エブリイ、ジムニー(ジムニーシエラ)のリコールについて – スズキ
3 JB23ジムニー、ジムニーシエラのリコールの前輪緩衝装置の不具合|2014年5月15日
ジムニー、ジムニーシエラの前輪の緩衝装置の不具合が報告されています。
ラテラルロッドとアクスルハウジングの結合が不適切なことにより、締結ボルトが緩むことで異音の発生やハンドルの振動が起きる可能性があります。
走行安定性が崩れるほか、ボルトが脱落することで正常なハンドリングができないおそれがあります。
該当車両は、前輪のラテラルロッドとアクスルハウジングの結合部にばね座金を追加し、ボルト交換をおこなうことができます。
- 型式:ABA-JB23W(ジムニー),ABA-JB43W(ジムニーシエラ)
- 製作期間:2012年5月7日~2014年3月26日
- 台数:30,995台
参考:ジムニー、ジムニーシエラのリコールについて – スズキ
4 ジムニーシエラのパワーステアリングポンプ駆動用ベルトの不具合|2010年6月2日
ジムニーシエラのパワーステアリングポンプ駆動用ベルトの聴力を調整するテンショナプーリーの外周樹脂部の材質が不適切なことにより、樹脂部が破損するおそれがあることが報告されています。
樹脂部が破損すると、異音の原因になるほか、駆動用ベルトが外れてハンドル操作力が大きくなってしまうおそれがあります。
該当車両は、テンショナープーリーを交換することができます。
- 型式:ABA-JB43W(ジムニーシエラ)
- 製作期間:平成17年5月31日~平成18年6月8日
- 台数:1,091台
参考:エスクード、ジムニーシエラのリコールについて – スズキ
「このリコールに当てはまるかも?」という方は、下記リンクより「リコール検索」をしてみましょう。車検証に記載されている車台番号を入力すれば、型式がリコール該当車両かどうかを調べることが可能です。
当てはまっていた場合には、ディーラーに連絡し対応してもらいましょう。
>>リコール・改善対策・サービスキャンペーン 対象車両検索 【二輪車・四輪車】
中古車を安く買う方法は?
クルマの買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここではクルマを安く買う方法をご紹介しています。
中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。
1 中古車販売店で購入する
中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。
メーカーの基準によらずに値引きなどができるため、ディーラーよりも安くクルマを買えることが多いです。
ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方にはあまり向いていない買い方になります。
2 中古車ディーラーで購入する
ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーのクルマのみを販売します。ディーラーでクルマを買うと、故障したときの連絡やクルマ乗り換えをサポートしてくれます。
しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。
中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。
3 オークション・個人間売買で購入する
オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。
クルマの整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。
しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わなければなりません。
結局、状態の悪い中古車を買ってしまう危険性があります。
知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。
4 ネットで中古車を検索する
Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。
ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。
また、ほしいクルマを探すのに欠かせない「掲載している車の台数」「情報の量」が圧倒的です。
また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。
しかし、保証期間などのサポートや、中古車の状態が心配になります。加えて、探すクルマの数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。
それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良いクルマをネットで探す方法」を下記でご紹介しています。
結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。
<ネットで中古車を探すメリット>
- ディーラーや販売店よりも探せるクルマが多い
- 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
- オークションや個人売買より信頼性が高い
- 手間がかからない
- 安い・目当てのクルマを全国から探すことができる
メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。
大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。
非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
非公開車両とは、私たちが通常の中古車サイトで見るような販売車両ではありません。
大手だけが持っており、一般公開はされていない中古車のことです。
目当てのクルマが決まっている方や、予算が決まっている方はぜひ登録しておきましょう。
V.Pがおすすめする中古車検索サービスは下記に掲載します。
ズバット車販売の特徴
メーカー、予算等の条件を指定し名前とTEL、メールアドレスを入力するだけで大量の在庫から中古車を検索できる大手企業「ガリバー」のサービス。
ひとつひとつの店舗で探す手間をかけることなく、登録するだけで希望の車の情報をキャッチすることができるため、お得に中古車を探し購入したい方におすすめのサービスです。
保証期間や中古車の状態にも信頼感があります。
登録後の流れ
- 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
- ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
- 希望にあった中古車を紹介してもらう
- 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く
下記記事では、中古車を安く買う方法を細かく解説しています。新しく車を買い替えたいと考えている方は、ぜひ下記記事を参考にしてください。
おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説
また、下記のおすすめ記事では、愛車を売るときのコツをご紹介しています。
「売る際に注意したいポイントを知りたい!」「できるだけ高く売れるようにしたい!」という方は下記記事もぜひ参考にしてください。
おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説
まとめ|修理に費用がかかるなら査定買取を検討しよう
なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。
そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!
ありがとう!まずは査定してみるよ!
今回は、ジムニーによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。
故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。
しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替えすること」も選択肢のひとつです。
ぜひ、今回の記事を参考にしてください。
お客様、どうされましたか??