「オデッセイの調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。
オデッセイを修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。
維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。
オデッセイは故障が多いとも言われ、リコール情報もありますから、故障や不具合にはすぐに対応することが大切ですし、修理費用をできる限り低く抑えることにも繋がります。
今回は、オデッセイによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。
いや〜、うちのホンダオデッセイが調子悪くてね…
修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…
なるほど…ではまずホンダオデッセイのどの部分に修理が必要なのかを調べるために、オデッセイの故障としてよくあげられる事例を見ていきましょう。
それからでも、遅くはありませんよ☆
うん、頼むよ!
INDEX
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ホンダオデッセイ(RB1・RB3)によくある故障と修理費用は?
では、ホンダオデッセイの故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。ここでは車知識に関して初心者〜中級者のドライバーの方を対象に情報を提供しています。
ホンダオデッセイの故障事例:純正HDDインターナビの故障
純正インターナビの故障は、オデッセイの故障事例でかなり多い不具合事例です。
純正カーナビを使用している最中、CD・DVDドライブでディスクを読み込むことができなくなる、画面が真っ黒になり操作できない、ナビのGPSが正常に作動しない…といった不具合が起きます。
ディーラーで修理した場合、おおよそ8万円、最高で10万円ほどが工賃込みの修理費用としてかかるようです。
ホンダオデッセイの故障事例:シート擦れ
シートにハーフレザーを使用しているアブソルートグレードのオデッセイに多いのが、シート擦れによる汚れです。経年劣化により起きてしまうものですが、リペアをおこなうことで修理することが可能です。
修理業者に依頼し、シート擦れをリペアすることができないかどうか聞いてみることから始めて見るべきでしょう。
ホンダオデッセイの故障事例:ドアミラーカバーの脱落
走行中や停車中に突然ドアミラーが落ちてしまう故障事例も多いです。
ドアミラーのミラーの内側の樹脂製カバーが振動や経年劣化等により外れてしまうことがあるようですが、比較的新しいオデッセイでも起きている故障のようです。
片側だけの修理の場合、おおよそ5,000円〜1万円ほどで修理することができますが、社外品や中古品に修理業者を通して交換することで、より安く直せることがあります。
ホンダオデッセイの故障事例:パワーステアリングのウィーンという異音の発生/パワステが突然重い状態になる
RB1型オデッセイで特に起きる不具合が、パワーステアリングの異音や、突然ハンドルが重くなるといったステアリングの故障です。
出典:【異音・故障】RB1 オデッセイ パワステポンプの異音? – 55 aristo YouTube
走行中や車庫入れなどでハンドルを左右に切るときに「ウィーン」という異音が発生している、エンジンを付けただけで異音が発生する、などの症状です。また、ステアリングのパワーアシスト機能が勝手に作動しなくなり、ハンドルが突如として重くなる不具合もあります。
原因には様々なものが考えられますが、主な原因はパワーステアリングポンプの故障です。また、リザーバータンクやその他の部品も交換する必要があるケースも多いようです。
おおよそ5万円〜8万円ほどの修理費用がかかります。
ホンダオデッセイの故障事例:スロットルボディ故障によるアイドリング不調
RB1型オデッセイでは、エンジン回転数が不安定になる、エンストしてしまうなどのアイドリング不調による不具合が発生しています。
RB1型は高年式・過走行車である場合が多いため、スロットルボディの汚れや故障が原因でアイドリングに支障が出るようです。
スロットルボディを交換もしくはクリーニングに出すことで改善することができます。スロットルボディ交換の場合は、おおよそ5万円〜8万円ほどになります。
ホンダオデッセイの故障事例:ミッションの故障
RB1型オデッセイではミッション故障も発生しています。
アクセルを踏んでも加速しない、異音がする、ミッションが滑るなどの不具合が発生しているときは、ほとんどのケースでミッションが故障してしまっています。
ミッション交換になるため高額修理になります。新品交換では30万円ほどですが、中古品やリビルド品を用いて修理することで10万円〜15万円ほど安くなるケースもあるようです。
ホンダオデッセイの故障事例:オイルにじみ
オデッセイに搭載されている「K24A型エンジン」特有の不具合事例として、オイルにじみがあります。
オイルにじみのほとんどはオイルパンと呼ばれる部位を交換することで改善されますが、オデッセイのK24A型エンジンの場合は、オイルシールを交換する必要があります。
オイルシールを交換し、エンジンオイルを入れる必要があるため工賃含め1万円〜2万円ほどの修理費用が発生します。
ホンダオデッセイの故障事例:ウォッシャー液を出すときの不具合
ウォッシャー液が出てこない、作動音に異音がある、ウォッシャー液が途中までしか届かないなどの症状がある場合は、ウォッシャー液を出すウォッシャーモーターの故障が考えられます。
ウォッシャーモーターはフロントウィンドウ×1、リヤ雨ウィンドウ×1で合計2つありますが、どちらも修理するとなると部品代と工賃含め1万円ほどになります。
ホンダオデッセイの故障事例:触媒の故障による異音
過走行車のオデッセイで発生するのが、風呂明日からの異音になります。この異音は触媒から発生するもので、経年劣化により起きる不具合です。
ガラガラ…という異音が床下から聞こえてきたら、触媒の経年劣化を疑いましょう。触媒交換には10万円ほどの修理費用がかかります。
ただし、長年乗るつもりがない場合などは、中古品で代替することも可能です。この場合、安ければ半額ほどで修理することができるかもしれません。
ディーラーですと純正品への交換などで見積額が大きくなってしまう可能性もあるため、安全かつ安く直したい場合には、修理業者を自分で探すことをおすすめします。
下記では、故障したときに何をするべきかについて解説しています。ぜひ参考にしてください。
ホンダ オデッセイが故障したときにすべきこと
ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。
1 修理業者に確認する
クルマに詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、クルマの中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。
修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。
毎日クルマを使う方は、代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。
2 修理予算の限度を決める
見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めます。
修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離・経年劣化が原因の不調がある場合には、修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。
そのため、乗り続けるか、それとも安い中古車を検討するかを見積額をもとに検討することが大切です。
地域の修理業者は、今ではネットで検索して依頼まで済ませることができます。
修理業者検索サービスは下記でご紹介しています。
3 修理業者を探す or 査定買取を検討する
修理業者の見積を確認し、予算内で修理ができそうならば修理を行いましょう。
ここで検討するべきなのは、見積を行った末に「直さない」という選択肢を取った場合です。この場合「お金をかけて修理する」か「そのまま廃車にしてしまう」の2つの選択肢があります。
どちらの場合でも、今の修理が必要な車をできるだけ高く買い取ってもらい、次の中古車購入の費用に充てることができます。
修理せず、買い替えを行うのであれば、「事故車・廃車の買取専門業者」に依頼することで最も高く売ることができます。
下記では、「修理業者検索サービス」と「事故車・廃車の買取サービス」をそれぞれご紹介していますので、必要なサービスについて下記をぜひ参考にしてください。
修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス
「故障のため修理を依頼したい!」といった場合に最初に思いつくのは、クルマを購入したディーラーに修理依頼をする方法です。
クルマを購入した店舗に直接依頼をすることは、知らない業者に依頼するよりも安心できます。
しかし、業者ごとに修理にかかる金額を比較したり、より近い店舗や評判の良い業者に依頼したりといった「細かな比較検討」がしにくいデメリットがあります。
また、中古車を購入した店舗である場合には、「次のクルマを買うときもその店にせざるを得なくなってしまう」といったちょっとした気遣いをしてしまうこともありますよね。
そこでオススメなのは、整備・修理業者を地域ごとに検索できるサービスを活用することです。
電話や店舗への往復などは必要なしに、故障箇所や地域を選択して修理業者を検索することができます。
整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」
業者によっては車検の際にお願いできる新たな「信用できる車屋さん」と出会えることもあります。
また、地域ごとに安い業者をすぐ検索できるため、クルマが故障して生活が大変!といったときに手軽に自宅で依頼することが可能です。
修理業者を探したい方は下記ページより依頼へ進んでみましょう。最初に登録作業などはありませんので、まずは探してみることをおすすめします。
「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス
故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今のクルマを廃車にすることになるケースもあります。
その際は、廃車・事故車専門の買取サービスを利用することで、できるだけ高く、今のクルマを売ることができます。
事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」
廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者であれば廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。
状態によっては、通常の査定買取サービスで買取を行うことができることもあります。しかし、廃車になってしまうような状態のクルマであることがわかった場合は、廃車専門業者に買取をしてもらうべきでしょう。
もし、今の愛車が「廃車」になってしまうことが分かったら…まずは廃車専門の買取サービスを利用してみましょう。費用は一切かからず、申込み段階で店舗に行く必要もないため、手間もかかりません。
ホンダ オデッセイのリコール情報は?
今お持ちのホンダオデッセイがリコール対象車である場合には、ホンダ販売店で無償修理をすることができますので、チェックしておきましょう☆
お持ちのオデッセイがリコール対象車かどうかを調べるには、車検証に記載されている車台番号をもとにした「リコール検索」が簡単でおすすめです。
「当てはまるかも?」と思うリコール情報を参考に、型式をチェックしましょう。該当車両の不具合は、ホンダ販売店(ディーラー)で無償修理・部品交換をおこなうことができます。
なお、ここでは2010年〜2018年までのリコール情報を掲載しています。
1 コンビネーションメーターの不具合|2018年1月26日
コンビネーションメーターの「警告表示プログラム」が不適切なことにより、サービスキャンペーンが告知されています。
VSAシステムの電子制御制動力配分機能(EBD)が故障していると、コンビネーションメーター内のブレーキ警告灯やマルチインフォメーションディスプレイの警告表示が点灯しないおそれがあります。
本来、警告表示されるケースで表示されなくなるため、故障が進行し高額修理に発展する場合がありますので、型式が当てはまる車両をお持ちの方は一度車体番号を調べ、キャンペーンに当てはまるか確認しましょう。
ホンダ販売店にて、コンビネーションメーターの警告表示プログラムを、対策プログラムへ書き換えることができます。書き換えは無償です。
- 型式:DAA-RC4/6AA-RC4
- 製作期間:2016年1月18日~2017年11月10日
- 台数:32,309台
2 ドアミラーの不具合|2017年10月26日
ドアミラーのミラースイッチ内部の不具合により、スイッチ操作時に摩耗するおそれがあることがわかっています。摩耗が続くことで摩耗粉が堆積し、堆積した摩耗粉が酸化して接触抵抗が増大します。
走行中や停車中にドアミラーが勝手に格納してしまうおそれがありますので、大変危険です。
該当車両は、ドアミラースイッチを無償交換することができます。
- 型式:DBA-RC1/DBA-RC2/DBA-RC4
- 製作期間:2013年10月10日~2017年8月30日
- 台数:105,672台
3 エアバッグのインフレーターの不具合|2016年6月9日
助手席側のエアバッグのインフレーター(膨張装置)の不具合により、ガス発生剤が劣化してしまうものがあることが報告されています。
エアバッグが展開する際にインフレーター内圧が異常上昇を起こし、容器が破損するおそれがあります。
該当車両は、インフレーターの無償交換をおこなうことができます。
- 型式:UA-RB1/UA-RB2/LA-RB1/LA-RB2/ABA-RB1/ABA-RB2/DBA-RB1/DBA-RB2
- 製作期間:2003年10月6日~2008年9月16日
- 台数:277,806台
4 エアコンアウトレットの不具合|2014年4月18日
アブソルートタイプのサイドカーテンエアバッグシステムを装着していない車両において、2列目・3列目シートのエアコンアウトレットに、本来装備されているべきクロームメッキ加工のアウトレットリングが装備されていない車両があります。
該当車両は、エアコンアウトレットを正規使用品と無償交換することができます。
- 型式:DBA-RC1
- 製作期間:2013年10月28日~2013年11月21日
- 台数:93台
5 VSA(車両挙動安定化制御システム)の不具合|2013年3月14日
VSAの制御ユニット内の電子基板とコンデンサーの間に不適切な接合がなされているものがあることで。ブレーキペダル踏み込み量を検知するセンサーが誤作動を起こす可能性があります。
誤作動を起こすと意図しないブレーキアシストが作動し、制動灯が点灯しないのにもかかわらずブレーキが勝手に作動するおそれがあります。
該当車両は、VSAモジュレーター制御ユニットにコンデンサー付き配線を追加することで不具合を直すことができます。
- 型式:ABA-RB1/ABA-RB2
- 製作期間:平成16年4月22日~平成17年10月28日
- 台数:42,566台
参考:オデッセイ、エリシオン、ステップワゴン、レジェンドのリコール – ホンダ
6 燃料タンクのゴムホース・配管の不具合|2010年5月20日
燃料タンクを内部で連結する配管のゴムホースと、フィルターユニットの組付作業が不適切なことにより、ゴムホースがねじれ閉塞してしまうものがあることがわかりました。
本来、燃料は燃料タンクの主室と副室に燃料が入っていますが、上記の不具合が起きると主室の燃料がなくなるだけでエンジンが停止し、再始動不可になってしまうおそれがあります。
該当車両は、燃料タンクの連結配管とゴムホースを新品と交換したうえで、ゴムホースとフィルターユニットを組み付け直すことができます。
- 型式:DBA-RB4
- 製作期間:2009年6月25日~2009年10月2日
- 台数:328台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成22年5月20日 – 国土交通省
7 エンジンの不具合によるエンジンオイル燃焼|2010年1月15日
エンジンのピストンにオイルリングを組み込んだものがあり、その車両を使用し続けていると、シリンダー壁面に付いたエンジンオイルが燃焼し、オイル消費が増加してしまうおそれがあります。
該当車両は、エンジンオイル点検をおこなったうえで、残量が基準値以下の場合に良品のオイルリングが組み込まれているエンジンと無償交換することができます。
- 型式:DBA-RB3
- 製作期間:2009年9月2日~2009年9月9日
- 台数:28台
参考:HONDA 「オデッセイ サービスキャンペーン」 – リコールプラス
「このリコールに当てはまるかも?」という方は、下記リンクより「リコール検索」をしてみましょう。車検証に記載されている車台番号を入力すれば、型式がリコール該当車両かどうかを調べることが可能です。
当てはまっていた場合には、ディーラーに連絡し対応してもらいましょう。
中古車を安く買う方法は?
クルマの買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここではクルマを安く買う方法をご紹介しています。
中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。
1 中古車販売店で購入する
中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。
メーカーの基準によらずに値引きなどができるため、ディーラーよりも安くクルマを買えることが多いです。
ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方にはあまり向いていない買い方になります。
2 中古車ディーラーで購入する
ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーのクルマのみを販売します。ディーラーでクルマを買うと、故障したときの連絡やクルマ乗り換えをサポートしてくれます。
しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。
中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。
3 オークション・個人間売買で購入する
オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。
クルマの整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。
しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わなければなりません。
結局、状態の悪い中古車を買ってしまう危険性があります。
知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。
4 ネットで中古車を検索する
Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。
ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。
また、ほしいクルマを探すのに欠かせない「掲載している車の台数」「情報の量」が圧倒的です。
また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。
しかし、保証期間などのサポートや、中古車の状態が心配になります。加えて、探すクルマの数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。
それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良いクルマをネットで探す方法」を下記でご紹介しています。
結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。
<ネットで中古車を探すメリット>
- ディーラーや販売店よりも探せるクルマが多い
- 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
- オークションや個人売買より信頼性が高い
- 手間がかからない
- 安い・目当てのクルマを全国から探すことができる
メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。
大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。
非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
非公開車両とは、私たちが通常の中古車サイトで見るような販売車両ではありません。
大手だけが持っており、一般公開はされていない中古車のことです。
目当てのクルマが決まっている方や、予算が決まっている方はぜひ登録しておきましょう。
V.Pがおすすめする中古車検索サービスは下記に掲載します。
ズバット車販売の特徴
メーカー、予算等の条件を指定し名前とTEL、メールアドレスを入力するだけで大量の在庫から中古車を検索できる大手企業「ガリバー」のサービス。
ひとつひとつの店舗で探す手間をかけることなく、登録するだけで希望の車の情報をキャッチすることができるため、お得に中古車を探し購入したい方におすすめのサービスです。
保証期間や中古車の状態にも信頼感があります。
登録後の流れ
- 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
- ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
- 希望にあった中古車を紹介してもらう
- 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く
下記記事では、中古車を安く買う方法を細かく解説しています。新しく車を買い替えたいと考えている方は、ぜひ下記記事を参考にしてください。
おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説
また、下記のおすすめ記事では、愛車を売るときのコツをご紹介しています。
「売る際に注意したいポイントを知りたい!」「できるだけ高く売れるようにしたい!」という方は下記記事もぜひ参考にしてください。
おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説
まとめ|高額修理のときは買取も検討しよう
なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。
そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!
ありがとう!まずは査定してみるよ!
今回は、オデッセイによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。
故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。
しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替えすること」も選択肢のひとつです。
ぜひ、今回の記事を参考にしてください。
お客様、どうされましたか??