「カイエンの調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。
カイエンを修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。
維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。
カイエンは故障が多いとも言われ、リコール情報もありますから、故障や不具合にはすぐに対応することが大切ですし、修理費用をできる限り低く抑えることにも繋がります。
今回は、カイエンによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。
いや〜、うちのポルシェカイエンが調子悪くてね…
修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…
なるほど…ではまずポルシェカイエンのどの部分に修理が必要なのかを調べるために、カイエンの故障としてよくあげられる事例を見ていきましょう。
それからでも、遅くはありませんよ☆
うん、頼むよ!
INDEX
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ポルシェカイエン(955・957・958)によくある故障と修理代は?
では、ポルシェカイエンの故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。ここでは初心者〜中級者のドライバーの方を対象に情報を提供しています。
ポルシェカイエンの故障事例:クーラントパイプからの水漏れ
カイエンでは細かな部位の破損が多いと言われており、クーラントパイプからの水漏れが起きる症状が多数寄せられています。
クーラントパイプはポルシェの部品で、特に車種やモデルによって修理費用は変わりません。工賃含め、おおよそ30万円で修理することができます。
ディーラー持ち込みのほうが費用がかさむため、安く直したい方は修理業者を探しましょう。
ポルシェカイエンの故障事例:デフオイル漏れ
デフギアのオイル漏れが原因で、走行不能が発生する故障事例があります。
デフオイル漏れは以上に気づきにくいため、知らず知らずのうちに不具合が進行してしまっている場合があるので注意が必要です。
点検しデフオイルが漏れていることを確認したら修理業者に持ち込み、早めの対処をおすすめします。
デフオイルの交換だけであればおおよそ1万円以内で済みますが、故障箇所によって他の部位の交換になり、数十万円の高額修理になる可能性もあります。
ポルシェカイエンの故障事例:シール系の故障による冷却水漏れ
カイエンではシール系の不具合が多く発生しています。冷却水漏れもシール系の故障による症状のひとつになります。
年数がある程度経過し、経年劣化が進むとともにシール軽の故障が増えることがわかっています。使用中に少しでも異常を感じたり、オイル漏れが少しでもあることに気づいたら、すぐに対処しましょう。
冷却水漏れは放置するとエンジン故障に発展する危険性があります。おおよそ10万円〜20万円の修理費用がかかります。
ただし、同じ冷却水漏れでもラジエーターが原因による故障は20万円以上の修理費用が必要になるため、早めの対処が重要になります。
ポルシェカイエンの故障事例:エンジンオイル漏れ
冷却水漏れ以上にカイエンの故障事例で多いのがエンジンオイル漏れになります。
放置し症状が悪化しなければ、ガスケット、シール交換で完了するため、工賃含め修理費用は数万円です。しかし、エンジン分解によるクリーニングなどがあると、10万円以上がかかる場合があります。
ポルシェカイエンの故障事例:カルダンシャフトの劣化
ゴム製品が経年劣化により故障し、各所に不具合ができる事例があります。
カイエンのうち、特に10万キロを超えた辺りから発生するのがカルダンシャフトのゴムブッシュの劣化です。ゴムブッシュが劣化することによりシャフトが異音を立て振動します。
修理費用にはおおよそ10万円の費用がかかりますが、シャフト交換を含める場合には20万円以上の修理費用がかかる場合があります。
ポルシェカイエンの故障事例:エアコンコンプレッサーの故障
エアコンコンプレッサーの故障は、カイエンに限らず車の経年劣化により発生するものです。コンプレッサーの修理では、数万の費用がかかります。
日頃からのメンテナンスが重要になる部位のひとつなので、潤滑剤を注入することでケアをすることをおすすめします。
カイエンの場合、工賃込みで潤滑剤注入を1万円ほどでおこなうことができます。
ポルシェカイエンの故障事例:エアサスペンションの故障
エアサスペンションの故障も、カイエンでよく発生する故障事例になります。
エアサスペンションのレベルセンサーの修理であれば、5万円以内でおこなうことができます。
しかし、エアサスコンプレッサーなどの故障では、かなり高額な修理費用になり、50万円以上がかかる場合もあります。
ポルシェカイエンの故障事例:ミッションの故障
「走行時の変速ショックが大きくなった」「アクセルを抜いたときにガクっと抜ける感じがする」などの、ミッションの故障が報告されています。
ミッションの故障具合により修理費用は大きく変わりますが、ミッションオーバーホールなどをおこなう場合には10万円ほどが費用としてかかるケースもあります。
ポルシェでは故障箇所が共通している部分もあるため、ポルシェに強い修理業者を見つけることが大切です。
ディーラーですと純正品への交換などで見積額が大きくなってしまう可能性もあるため、安全かつ安く直したい場合には、修理業者を自分で探すことをおすすめします。
下記では、故障したときに何をするべきかについて解説しています。ぜひ参考にしてください。
ポルシェ カイエンが故障したときにすべきこと
ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。
1 修理業者に確認する
クルマに詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、クルマの中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。
修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。
毎日クルマを使う方は、代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。
2 修理予算の限度を決める
見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めます。
修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離・経年劣化が原因の不調がある場合には、修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。
そのため、乗り続けるか、それとも安い中古車を検討するかを見積額をもとに検討することが大切です。
地域の修理業者は、今ではネットで検索して依頼まで済ませることができます。
修理業者検索サービスは下記でご紹介しています。
3 修理業者を探す or 査定買取を検討する
修理業者の見積を確認し、予算内で修理ができそうならば修理を行いましょう。
ここで検討するべきなのは、見積を行った末に「直さない」という選択肢を取った場合です。この場合「お金をかけて修理する」か「そのまま廃車にしてしまう」の2つの選択肢があります。
どちらの場合でも、今の修理が必要な車をできるだけ高く買い取ってもらい、次の中古車購入の費用に充てることができます。
修理せず、買い替えを行うのであれば、「事故車・廃車の買取専門業者」に依頼することで最も高く売ることができます。
下記では、「修理業者検索サービス」と「事故車・廃車の買取サービス」をそれぞれご紹介していますので、必要なサービスについて下記をぜひ参考にしてください。
修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス
「故障のため修理を依頼したい!」といった場合に最初に思いつくのは、クルマを購入したディーラーに修理依頼をする方法です。
クルマを購入した店舗に直接依頼をすることは、知らない業者に依頼するよりも安心できます。
しかし、業者ごとに修理にかかる金額を比較したり、より近い店舗や評判の良い業者に依頼したりといった「細かな比較検討」がしにくいデメリットがあります。
また、中古車を購入した店舗である場合には、「次のクルマを買うときもその店にせざるを得なくなってしまう」といったちょっとした気遣いをしてしまうこともありますよね。
そこでオススメなのは、整備・修理業者を地域ごとに検索できるサービスを活用することです。
電話や店舗への往復などは必要なしに、故障箇所や地域を選択して修理業者を検索することができます。
整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」
業者によっては車検の際にお願いできる新たな「信用できる車屋さん」と出会えることもあります。
また、地域ごとに安い業者をすぐ検索できるため、クルマが故障して生活が大変!といったときに手軽に自宅で依頼することが可能です。
修理業者を探したい方は下記ページより依頼へ進んでみましょう。最初に登録作業などはありませんので、まずは探してみることをおすすめします。
「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス
故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今のクルマを廃車にすることになるケースもあります。
その際は、廃車・事故車専門の買取サービスを利用することで、できるだけ高く、今のクルマを売ることができます。
事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」
廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者であれば廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。
状態によっては、通常の査定買取サービスで買取を行うことができることもあります。しかし、廃車になってしまうような状態のクルマであることがわかった場合は、廃車専門業者に買取をしてもらうべきでしょう。
もし、今の愛車が「廃車」になってしまうことが分かったら…まずは廃車専門の買取サービスを利用してみましょう。費用は一切かからず、申込み段階で店舗に行く必要もないため、手間もかかりません。
ポルシェ カイエンのリコール情報は?
今お持ちのポルシェカイエンがリコール対象車である場合には、ポルシェ販売店で無償修理をすることができますので、チェックしておきましょう☆
お持ちのカイエンがリコール対象車かどうかを調べるには、車検証に記載されている型式をもとにした「リコール検索」が簡単でおすすめです。
「当てはまるかも?」と思うリコール情報を参考に、型式をチェックしましょう。該当車両の不具合は、ポルシェ販売店(ディーラー)で無償修理・部品交換をおこなうことができます。
1 ブレーキペダルの不具合|2016年3月30日
カイエン12車種に出されたリコール情報では、ブレーキペダルの不具合が報告されています。
ブレーキペダルのペダルアッセンブリ組み立て時に、ブレーキペダルシャフト抜け止めのサークリップが装着されていないことが原因です。
そのままの状態で使用を続けると、ブレーキペダルシャフトが抜けてしまい、ブレーキが効かなくなってしまうおそれがあります。
該当する車両は、ブレーキペダルシャフトのサークリップの有無の点検をおこない、サークリップがない車両のみ、新品のサークリップの組み付けをおこなうことができます。
- 型式:ABA-92AM5502/ABA-92AM5502/ABA-92AM48/ABA-92AM48A/DAA-92ACGE/DAA-92ACGEA/ABA-92ACEY/ABA-92ACEYA/ABA-92ACUR/ABA-92ACURA/ABA-92ACXZ/ABA-92ACXZA/ABA-92ACFTA/DLA-92ACGE/DLA-92ACGEA
- 製作期間:2010年5月22日~2016年2月9日
- 台数:6,101台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成 28 年 3 月 30 日 – 国土交通省
2 カイエンSハイブリッドの燃料漏れ・ラジエーターの不具合|2015年3月25日
カイエンSハイブリッドを含む車種で、燃料装置と冷却装置(ラジエーター)に不具合があることが報告されています。このリコールでは、2つの情報が公開されています。
燃料装置の不具合による燃料漏れと火災の恐れ
燃料パイプとインジェクタ構成部品の製造時に、適切に2つの部品を取り付けていないものがあることがわかりました。その状態で使用を続けていると、取付部の隙間から燃料漏れが起き、火災が発生するおそれがあります。
燃料パイプとインジェクタのスペーサーリングを対策品と無償交換することができます。また、インジェクタのOリングとサポートエレメントを新品に交換することができます。
サーモスタットの不具合により冷却水が冷却されずオーバーヒートするおそれ
サーモスタットの内部部品の材質が不適切なことにより、その状態で使用を続けると腐食が進むおそれがあります。腐食することでサーモスタットが開かず、冷却水が冷却されることがなくなり、オーバーヒートに繋がる危険があります。
該当する車両は、サーモスタットを対策品と無償交換することができます。
- 型式:DAA-92ACGE/DAA-92ACGEA
- 製作期間:2011年6月15日~2012年4月17日
- 台数:282台
参考:① 燃料装置(燃料パイプ及びインジェクタ)② 冷却装置(サーモスタット)に関するリコール情報 – ポルシェ
3 カイエンターボなどのヘッドライトの不具合|2012年3月2日
カイエン、カイエンS、カイエンターボ、カイエンSハイブリッドのヘッドライトに不具合があることが報告されています。
スライド脱着式のヘッドライトの固定状態が確認しにくい構造をしており、完全に固定されていない状態で使用を続けてしまうおそれがあります。
完全に固定されていないため、走行中などにヘッドライトが脱落してしまう危険性があります。
該当する車両は、ヘッドライトの下面ロックプレートと固定金具サポートを対策品と無償交換することができます。また、追加の固定用バネを装着することができます。
- 型式:ABA-92AM5502/ABA-92AM5502A/ABA-92AM48/ABA-92AM48A/DAA-92ACGE/DAA-92ACGEA
- 製作期間:2010年5月22日~2012年2月10日
- 台数:1,901台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成 24 年 3 月 2 日 – 国土交通省
4 カイエンS・カイエンターボのカーテンエアバッグの不具合|2011年8月5日
エアバッグコントロールユニットのプログラムが不適切なことにより、車両が横転していないのにも関わらず、カーテンエアバッグやシートベルトテンショナーが作動してしまうおそれがあります。
該当する車両は、エアバッグコントロールユニットのプログラムを、対策プログラムに書き換えることができます。
- 型式:ABA-92AM48/ABA-92AM48A
- 製作期間:2010年5月22日~2010年11月4日
- 台数:135台
参考:改善対策届出一覧表 改善対策届出日:平成 23 年 8 月 5 日 – 国土交通省
5 トレーラ・ヒッチ・コントロールユニットの不具合|2010年9月17日
カイエンのトレーラ・ヒッチ・コントロールユニットのプログラムの不具合により、トレーラ連結時の非常点滅表示灯が2分後に作動しなくなるおそれがあることが報告されています。
該当する車両は、トレーラ・ヒッチ・コントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換えることができます。
全車両、トレーラ・ヒッチ・コントロールユニットのプログラムを書き直す
- 型式:GH-9PA00/GH-9PA50A/ABA-9PAM5501/ABA-9PAM4801G/GH-9PA50A
- 製作期間:2004年10月29日~2009年7月6日
- 台数:14台
参考:PORSCHE 「カイエン5車種 トレーラ・ヒッチ・コントロールユニットのプログラム」 – リコールプラス
「このリコールに当てはまるかも?」という方は、下記リンクより「リコール検索」をしてみましょう。車検証に記載されている型式を入力すれば、型式がリコール該当車両かどうかを調べることが可能です。
当てはまっていた場合には、ディーラーに連絡し対応してもらいましょう。
中古車を安く買う方法は?
クルマの買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここではクルマを安く買う方法をご紹介しています。
中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。
1 中古車販売店で購入する
中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。
メーカーの基準によらずに値引きなどができるため、ディーラーよりも安くクルマを買えることが多いです。
ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方にはあまり向いていない買い方になります。
2 中古車ディーラーで購入する
ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーのクルマのみを販売します。ディーラーでクルマを買うと、故障したときの連絡やクルマ乗り換えをサポートしてくれます。
しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。
中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。
3 オークション・個人間売買で購入する
オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。
クルマの整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。
しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わなければなりません。
結局、状態の悪い中古車を買ってしまう危険性があります。
知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。
4 ネットで中古車を検索する
Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。
ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。
また、ほしいクルマを探すのに欠かせない「掲載している車の台数」「情報の量」が圧倒的です。
また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。
しかし、保証期間などのサポートや、中古車の状態が心配になります。加えて、探すクルマの数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。
それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良いクルマをネットで探す方法」を下記でご紹介しています。
結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。
<ネットで中古車を探すメリット>
- ディーラーや販売店よりも探せるクルマが多い
- 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
- オークションや個人売買より信頼性が高い
- 手間がかからない
- 安い・目当てのクルマを全国から探すことができる
メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。
大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。
非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
非公開車両とは、私たちが通常の中古車サイトで見るような販売車両ではありません。
大手だけが持っており、一般公開はされていない中古車のことです。
目当てのクルマが決まっている方や、予算が決まっている方はぜひ登録しておきましょう。
V.Pがおすすめする中古車検索サービスは下記に掲載します。
ズバット車販売の特徴
メーカー、予算等の条件を指定し名前とTEL、メールアドレスを入力するだけで大量の在庫から中古車を検索できる大手企業「ガリバー」のサービス。
ひとつひとつの店舗で探す手間をかけることなく、登録するだけで希望の車の情報をキャッチすることができるため、お得に中古車を探し購入したい方におすすめのサービスです。
保証期間や中古車の状態にも信頼感があります。
登録後の流れ
- 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
- ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
- 希望にあった中古車を紹介してもらう
- 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く
下記記事では、中古車を安く買う方法を細かく解説しています。新しく車を買い替えたいと考えている方は、ぜひ下記記事を参考にしてください。
おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説
また、下記のおすすめ記事では、愛車を売るときのコツをご紹介しています。
「売る際に注意したいポイントを知りたい!」「できるだけ高く売れるようにしたい!」という方は下記記事もぜひ参考にしてください。
おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説
まとめ|高額修理のときは買取も検討しよう
なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。
そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!
ありがとう!まずは査定してみるよ!
今回は、カイエンによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。
故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。
しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替えすること」も選択肢のひとつです。
ぜひ、今回の記事を参考にしてください。
お客様、どうされましたか??