【リコール情報あり】アウトランダーPHEVのよくある故障と修理費用!

【リコール情報あり】アウトランダーPHEVのよくある故障と修理費用!
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「アウトランダーPHEVの調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。

アウトランダーPHEVを修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。

維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。

そこで今回は、アウトランダーPHEVによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。

スタッフくん

お客様、どうされましたか??

お父さん

いや〜、うちのアウトランダーPHEVが調子悪くてね…修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…

スタッフくん

なるほど…ではまずアウトランダーPHEVのどの部分に修理が必要なのかを調べるために、アウトランダーPHEVの故障としてよくあげられる症状を見ていきましょう。

それからでも、遅くはありませんよ☆

お父さん

うわぁ…頼もしいけど…なんか軽い…

 

INDEX

三菱アウトランダーPHEVのよくある故障と修理費用は?

三菱アウトランダーPHEVのよくある故障と修理費用は?

 

では、アウトランダーPHEVの故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。

 

三菱アウトランダーPHEVの故障事例:制御ユニットの故障・PFEVシステムの異常により動かなくなる不具合

2013年(平成25年)1月〜3月の期間中に生産されたアウトランダーPHEVには、制御システム不良や発電機・モーターの故障によるリコール情報があります。

引用:アウトランダーPHEVの原動機およびPHEVシステムについて

具体的な症状としては、セーフモードによる走行制限がかかってしまったり、ケースによってはそのまま走行不能になってしまうなどの大きな影響があります。また、システム不良によって発進が上手くいかず、時間差で発進してしまうという危険性もあります。

ご自身では直せないものですので、リコール情報と、ご自身の車のモデルを確認し、購入したディーラー等に問い合わせをすることが先決です。

 

三菱アウトランダーPHEVの故障事例:モーター・発電機の故障

製造過程のおける検査不適合品の装着によって発生するオイル漏れにも、リコール情報が出されています。

引用:アウトランダーPHEVのフロントパワードライブユニット、リヤモーターコントロールユニット、 その他(ジェネレータ、フロントモーター)について

アウトランダーPHEVが走行不能になるトラブルは上記2つのリコールに該当するものである可能性が高いため、まずは車を購入したディーラーへ問い合わせを先に行いましょう。

 

三菱アウトランダーPHEVの故障事例:エアコンコンプレッサーの異音

エアコンガスを圧縮するエアコンコンプレッサーは、経年劣化により異音や焼付きが発生します。

エアコン起動中に「ガラガラ」という異音が発生している場合には、このコンプレッサーが故障している可能性が高いです。

修理費用は、電気自動車特有の電動式ですので、従来品よりも修理費用が高額です。具体的な金額としては、部品+工賃で30万円ほどの費用がかかります。

元々新車で購入したものであれば修理した上で乗ることが望ましいですが、中古車として購入した場合には修理するよりも買い替えのほうが結果的に安く済む場合もあるでしょう。

 

三菱アウトランダーPHEVの故障事例:CVTの不具合・異音

CVTの不具合や異音が発生するケースが多く報告されています。変速ショックが不自然に大きい、ノッキングが発生するなどが起きている場合、CVTが故障している可能性があります。

リコールに該当する場合は無償修理することが可能ですが、該当車両でない場合にはCVT修理か載せ替えになります。

載せ替えの場合、30万円ほどの出費になり大変高額です。

 


今乗っているアウトランダーPHEVを中古車として購入した方は、業者に修理を依頼する前に、購入したディーラーが定める「保証期間」に入っているかどうかを確認しましょう。

保証期間内の場合、購入したディーラーの保証期間で安い費用で直せる場合があります。

ただし、有償修理の場合には「安く済ませてくれる業者」を探すことが先決です。

保証期間外で、自分で修理業者を見つけたい…という方は、下記より「故障したときにすべきこと」を参照してください。

 

三菱アウトランダーPHEVが故障したときにすべきこと

三菱アウトランダーPHEVが故障したときにすべきこと

ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。

1 修理業者に確認する

クルマに詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、クルマの中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。

毎日クルマを使う方は、代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。

2 修理予算の限度を決める

見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めます。

修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離が原因の不調などは修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。

そのため、乗り続けるか、それとも安い中古車を検討するかを見積額をもとに検討することが大切です。

地域の修理業者は、今ではネットで検索して依頼まで済ませることができます。修理業者検索サービスは下記でご紹介しています。

3 査定買取を検討する

修理業者の見積を確認し、予算内で修理ができそうならば修理を行いましょう。

ここで検討するべきなのは、見積を行った末に「直さない」という選択肢を取った場合です。この場合「お金をかけて修理する」か「そのまま廃車にしてしまう」の2つの選択肢があります。

どちらの場合でも、今の修理が必要な車をできるだけ高く買い取ってもらい、次の中古車購入の費用に充てることができます。

修理せず、買い替えを行うのであれば、「事故車・廃車の買取専門業者」に依頼することで最も高く売ることができます。

修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス

修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス

「故障のため修理を依頼したい!」といった場合に最初に思いつくのは、クルマを購入したディーラーに修理依頼をする方法です。

クルマを購入した店舗に直接依頼をすることは、知らない業者に依頼するよりも安心できます。

しかし、業者ごとに修理にかかる金額を比較したり、より近い店舗や評判の良い業者に依頼したりといった「細かな比較検討」ができにくいといったデメリットがあります。

また、中古車を購入した店舗である場合には、「次のクルマを買うときもその店にせざるを得なくなってしまう」といったちょっとした気遣いをしてしまうこともありますよね。

そこでオススメなのは、整備・修理業者を地域ごとに検索できるサービスを活用することです。電話や店舗への往復などは必要なしに、故障箇所や地域を選択して修理業者を検索することができます。

整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」

整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」

業者によっては車検の際にお願いできる新たな「信用できる車屋さん」と出会えることもあります。

また、地域ごとに安い業者をすぐ検索できるため、クルマが故障して生活が大変!といったときに手軽に自宅で依頼することが可能です。

修理業者を探したい方は下記ページより依頼へ進んでみましょう。最初に登録作業などはありませんので、まずは探してみることをおすすめします。

 

「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス

「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス

故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今のクルマを廃車にすることになるケースもあります。

その際は、廃車・事故車専門の買取サービスを利用することで、できるだけ高く、今のクルマを売ることができます。

事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」

事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」

引用:カーネクスト

廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者であれば廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。

状態によっては、通常の査定買取サービスで買取を行うことができることもあります。しかし、廃車になってしまうような状態のクルマであることがわかった場合は、廃車専門業者に買取をしてもらうべきでしょう。

もし、今の愛車が「廃車」になってしまうことが分かったら…まずは廃車専門の買取サービスを利用してみましょう。費用は一切かからず、申込み段階で店舗に行く必要もないため、手間もかかりません。

 

三菱アウトランダーPHEVのリコール情報

三菱アウトランダーPHEVのリコール情報

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

 

三菱アウトランダーPHEVでは、いくつかのリコール情報があります。

故障・不具合が多いとも言われるアウトランダーPHEVですので、有償修理をおこなう前にリコールかどうかをきちんとチェックしておきましょう。

リコール情報を掲載した後に「リコール検索」のリンクを掲載しています。「リコールに当てはまるかも?」という方は、車検証に記載されている車台番号をひかえたうえで、リコール該当車検索をおこないましょう。

 

1 アウトランダー、アウトランダーPHEV、デリカD:5、RVRの駐車ブレーキについて|2018年1月25日

2018年1月25日に出された駐車ブレーキに関するリコールでは、それぞれ2つの不具合情報が掲載されました。

1 ブレーキ駆動用シャフトの劣化によるブレーキ制動力の低下

後輪ブレーキキャリパーの駐車ブレーキ駆動用シャフトのブーツのシール性能が不足している不具合により、シャフトに水が入ってしまい錆・劣化が進むことが報告されています。

そのままの状態で使用していると、駐車ブレーキの制動力が低下してしまい、駐車中の車両であっても動いてしまう不具合が発生します。

三菱販売店にて、後輪のブレーキキャリパー内部が錆びているかどうかを点検した後、錆が進行している場合はブレーキキャリパー交換、錆が進行していない場合は錆の除去、ブーツキット交換を無償でおこなうことができます。

2 ブレーキキャリパーの検査規格が不適切なことによる制動力の低下

後輪ブレーキキャリパーの製造過程で検査規格を外れてしまうものがあり、ブレーキパッドとブレーキディスクとの隙間を摩耗度に応じて自動調整する機能が働かなくなるものがあります。

ブレーキ制動力が低下し、駐車中に車が勝手に動き出す可能性があります。

三菱販売店にて、ブレーキキャリパー内部のピストンを良品に交換することができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:20131月17日〜2016年1月29日
  • 台数:35,379台

参考:アウトランダー、アウトランダーPHEV、デリカD:5、RVRの駐車ブレーキについて – 三菱

 

2 アウトランダーPHEVのブレーキについて|2017年11月16日

右フロントフェンダーをぶつけるなどしたときに、外傷がなくてもフェンダー内側のタンクが故障する場合があることが報告されています。

タンクが故障した状態で走行を続けると、ブレーキ踏力補助バキューム圧を保持するタンクの機能が損なわれてしまい、制動距離が増したり、ブレーキシステム警告灯が作動するおそれがあります。

このリコールでは、フロントフェンダーの仕様に関する点検手順書を所有者に向けて送付される対策が行われました。

フロントフェンダーをぶつけた後からブレーキの効きが悪くなった…などの不具合が出た方は、一度修理業者に点検してもらったほうが良いでしょう。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日~2015年6月15日
  • 台数:23,200台

参考:アウトランダーPHEVのブレーキについて – 三菱

 

3 アウトランダーPHEVの三菱リモートコントロールについて ECUの制御プログラムの不具合|2017年5月18日

三菱リモートコントロールECU制御プログラムの無線LAN通信のパスワード設定可能桁数が少ないことにより、パスワードが解読されることがあることが判明しています。

セキュリティ上問題がありますが、すでに使用者に対して送付された案内があります。ECU制御プログラムを対策仕様に書き換えをおこなう+パスワードの再設定で対策することができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日〜2016年10月28日
  • 台数:20,600台

参考:アウトランダーPHEVの三菱リモートコントロールについて – 三菱

 

4 アウトランダーPHEVの原動機およびPHEVシステムについて 走行不能のおそれ|2017年5月18日

エンジン制御プログラム、PHEVシステム制御プログラム、点火プラグの仕様が不適切なことにより、エンジン始動が短い状態でEV走行を開始しても点火プラグにくすぶりが発生してしまうことが報告されています。

EV走行時にEVバッテリーに充電がおこなわれなくなるため、バッテリー残量がなくなってしまうおそれがあります。

三菱の指定整備工場にて、エンジン制御プログラム、PHEVシステム制御プログラムを対策仕様に書き換えることができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日 ~ 2015年6月15日
  • 台数:23,179台

参考:アウトランダーPHEVの原動機およびPHEVシステムについて – 三菱

 

5 アウトランダーPHEV、アウトランダー、RVR、eKワゴン等5車種のドアについて(対象の追加)- ドアラッチの不具合によりロックできない|2017年4月6日(届出日)

乗降扉のドアラッチの構成部品の不具合です。部品精度が悪く規格外のものが使われている車両があります。

気温が高くなるとロックがうまく効かない、運転中に扉が開いてしまうなどの不具合が発生する場合があり大変危険です。

このようなトラブルに近い故障が発生した場合は、リコール対象車かどうかを先にチェックしてみて該当するかどうかを確かめましょう。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2015年4月23日〜2016年3月15日
  • 台数:10,560台

参考:アウトランダーPHEV、アウトランダー、RVR、eKワゴン等5車種のドアについて(対象の追加) – 三菱

 

6 アウトランダー、アウトランダーPHEVのボデーについて – リヤフロアーパネルの不具合による燃料漏れのおそれ|2016年11月4日

リヤフロアーパネルの溶接ロボットの溶接ガンの起動設定が不適切なことにより、リヤフロアーパネルの位置がずれた状態で溶接された車両があることが判明しています。

通常仕様では問題がありませんが、強度不足により衝突時などに燃料漏れが起きる可能性があります。

三菱の指定整備工場にて、再度正しい位置でリヤフロアーパネルを溶接してもらうことができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2016年7月19日 ~ 2016年7月21日
  • 台数:11台

参考:アウトランダー、アウトランダーPHEVのボデーについて – 三菱

 

7 アウトランダーPHEVのブレーキについて – ブレーキブースターのリップシール不具合によりエア漏れ|2015年10月28日

ブレーキブースターのリップシールの組付け作業が不適切なことにより、グリースが塗布されなかった車両があることが判明しています。

リップシールがめくれるとエア漏れ、ブレーキペダルの制動距離が長くなるなどの不具合が発生する可能性があります。

三菱の指定整備工場にて、ブレーキブースターを交換することができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年2月15日 ~ 2013年3月12日
  • 台数:1,682台

参考:アウトランダーPHEVのブレーキについて – 三菱

 

8 アウトランダーPHEVの燃料配管について – クイックコネクターの不具合による燃料漏れのおそれ|2015年10月28日

燃料パイプと燃料ホースの継手部(クイックコネクター)が正しく嵌められていないものがあることが判明しています。そのため、走行時などに燃料漏れが起きる可能性があります。

三菱の指定整備工場にて、クイックコネクターを無償交換することができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2015年6月9日 ~ 2015年9月7日
  • 台数:1,901台

参考:アウトランダーPHEVの燃料配管について – 三菱

 

9 アウトランダーPHEV(急速充電仕様車)のPHEVシステムについて – |2014年4月4日

PHEVシステム制御ユニット(PEHV ECU)の急速充電関連の制御プログラムが不適切なことにより、急速充電器で充電できない不具合が発生しています。

三菱の指定整備工場にて、PHEV ECU制御プログラムを対策品と書き換えることができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日〜2013年3月27日
  • 台数:3,600台

参考:アウトランダーPHEV(急速充電仕様車)のPHEVシステムについて – 三菱

 

10 アウトランダーPHEVの電気装置、原動機、駆動用電池システムについて |2014年4月4日

2014年4月4日のリコールでは、3つのリコールが報告されています。

  1. 電気装置(バッテリーマネージメントユニット)
  2. 原動機(エンジンECU・PEEV ECU制御プログラム・点火プラグ)
  3. 駆動用電池システム(セルモニターユニット)

1 電気装置(バッテリーマネージメントシステム)

バッテリーマネージメントシステム(BMU)の制御プログラム野不具合により、ハイブリッド走行モードで走行を続けている際に、実際の電池残量が正しく表示されないトラブルが発生します。

残量メーター上は残量があるのにもかかわらず、本来の電池残量は減っており、EVシステム警告灯が点灯します。

BMUの制御プログラム書き換えをおこなうことで修理することができます。

2 原動機(エンジンECUとPHEV ECUの制御プログラム・点火プラグ)

エンジンECUとPHEV ECUの制御プログラムと点火プラグの仕様が不適切なことにより、エンジンが低温の状態で運転と停止をくりかえすと、EVシステム警告灯が点灯、EV走行のみに限定されてしまう不具合です。

エンジンECUとPHEV ECUの制御プログラムの書き換え+点火プラグの交換にて修理することができます。

3 駆動用電池システム(セルモニターユニット)

駆動用電池内セルモニターユニット(CMU)の制御プログラムの不具合により、スイッチオフ、充電終了後の停止後にも電力消費が継続する不具合です。

外部充電ができず、EVシステム警告灯が点灯する、EV走行のみに制限されるなどのフェイルセーフ状態に入るトラブルが発生します。

CMU制御プログラムを書き換えることで修理することができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日〜2013年11月7日
  • 台数:11,138台

参考:アウトランダーPHEVの電気装置、原動機、駆動用電池システムについて – 三菱

 

11 アウトランダーPHEV、アウトランダー、デリカD:5の電動パワステ、方向指示器、後写鏡、原動機等について|2013年6月4日

2013年6月4日に出されたリコールでは、下記5つの不具合が報告されています。

  1. 電動パワーステアリングコントロールユニット(EPS ECU)
  2. 方向指示器・非常点滅表示灯制御ユニット(ETACS ECU)
  3. ナビゲーションシステム
  4. 電動オイルポンプ制御プログラム
  5. ACC・FCM ECUのプログラム

1 電動パワーステアリングコントロールユニット(EPS ECU)

電動パワーステアリングコントロールユニット(EPS ECU)の回路素子の製造が不適切なことにより、電源電圧漢詩回路の誤作動が発生します。

インフォメーション画面に「パワーステアリングシステム点検」が表示され、EPSのアシスト機能が停止されます。

該当車両は、EPS ECUの無償交換することができます。

2 方向指示器・非常点滅表示灯制御ユニット(ETACS ECU)

ETACS ECUのプログラムが不適切なことにより、方向指示器レバー操作をおこなっても方向指示器が作動しない場合がある不具合です。

該当車両は、ETACS ECUを交換することができます。

3 ナビゲーションシステム

ナビゲーションプログラムが不適切なことにより、サイドビューカメラ画像への切替ができない不具合です。ナビゲーションのプログラム自体の書き換えをおこなうことで修理することができます。

4 電動オイルポンプ制御プログラム

発電機(ジェネレーター)と原動機(駆動用フロントモーター)の冷却・潤滑のためのオイルを循環させる電動オイルポンプの制御プログラムの不具合です。

ポンプが作動不能になる恐れがあり、EVシステム警告灯が点灯し警告音がなる、インフォメーション画面に「EVシステム異常」と表示される、フェールセーフ状態になるなどのトラブルが発生します。

該当車両は、電動オイルポンプを交換することができます。

5 ACC・FCM ECUのプログラム

自動で車間距離を維持する「ACC」と自動ブレーキシステム「FCM」を装着している車両のうち、ACC・FCM ECUのプログラムが不適切なものがあります。

トンネル壁面などを先行車両と誤って認識し、自動でブレーキがかかるおそれがあります。

また、警告音が鳴る、インフォメーション画面に「ACC点検」「FCM点検」「ASCシステム点検」と表示されるなどのトラブルがあります。

ACC・FCM ECUプログラムの書き換えで修理することができます。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日〜2013年3月27日
  • 台数:18,988台

参考:アウトランダーPHEV、アウトランダー、デリカD:5の電動パワステ、方向指示器、後写鏡、原動機等について – 三菱

 

12 アウトランダーPHEV、i-MiEV、MINICAB-MiEVの駆動用電池について|2013年6月4日

2013年6月4日のリコールでは、下記2つのリコール情報が報告されています。

  • プラグインハイブリッド車の駆動用電池
  • 電気自動車の駆動用電池

1 プラグインハイブリッド車の駆動用電池

プラグインハイブリッド車では、駆動用電池で2つのリコールがあります。

ひとつめは、充電中に電池セルの内部短絡が発生してしまう不良品が流出したリコールです。該当車両中に、電圧が低下しEVシステム警告灯が点灯、走行不能になるおそれがある車両があります。また、最悪の場合は電池セルと周辺bh¥兎品が溶け出す場合があり大変危険です。

ふたつめは、衝撃値の設定が不適切な不良品によるリコールです。電圧低下、EVシステム警告灯が点灯し充電が満了しない状態や、フェールセーフ状態が維持されるトラブルが発生します。

駆動用電池モジュールASSYを交換することで修理することができます。

2 電気自動車の駆動用電池

電気自動車の駆動用電池においては、下記2つのリコールがあります。

ひとつめは、電池セルの内部短絡が発生する不良が流出したことにより、該当車両中に不良品の電池セルを使用しているものが含まれていることによるリコールです。

電圧低下、EVシステム警告灯が点灯し走行不能になるおそれがあります。また、電池セル、周辺部品の一部が溶け出します。

ふたつめは、衝撃値の設定が不適切な不良品によるリコールです。電圧低下、EVシステム警告灯が点灯し走行不能になるおそれがあります。

駆動用電池モジュールASSYを交換することで修理することができます。

どちらも、三菱側から交換が済むまで下記2つの対応の要請があります。①「外部充電及びチャージモードによる利用を控えること」②「外部充電を控えること」

EVシステム警告灯が点灯する2013年モデルの車両では、このリコール情報をチェックしておきましょう。

  • 型式:DLA-GG2W
  • 製作期間:2013年1月17日 ~ 2013年3月27日
  • 台数:4,313台

参考:アウトランダーPHEV、i-MiEV、MINICAB-MiEVの駆動用電池について – 三菱

 


リコール該当車両かどうかは、下記の「リコール検索」より車検証に記載されている車台番号を入力することで調べることができます。

「リコールに該当するかも?」という方は、有償修理を依頼してしまう前に、まずリコールに該当する型式かどうかをチェックしておきましょう。

>>リコール・改善対策・サービスキャンペーン 検索

 

中古車を安く買う方法は?

車を安く買う最もいい方法は?

クルマの買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここではクルマを安く買う方法をご紹介しています。

中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。

1 中古車販売店で購入する

中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。メーカーの基準によらずに値引きなどができるためディーラーよりも安くクルマを買えることが多いです。

ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方には実はあまり向いていない買い方になります。

2 中古車ディーラーで購入する

ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーのクルマのみを販売します。ディーラーでクルマを買うと、故障したときの連絡やクルマ乗り換えをサポートしてくれます。

しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。

3 オークション・個人間売買で購入する

オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。

クルマの整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。

しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わないと状態の悪い中古車を買うことになってしまいます。

知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。

4 ネットで中古車を検索する

Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。

ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。また、ほしいクルマを探すのに欠かせない情報の量が圧倒的です。

また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。

しかし、保証期間などのサポートや、中古車状態が心配になります。加えて、探すクルマの数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。

それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良いクルマをネットで探す方法」を下記でご紹介しています。

結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。

<ネットで中古車を探すメリット>

  • ディーラーや販売店よりも探せるクルマが多い
  • 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
  • オークションや個人売買より信頼性が高い
  • 手間がかからない
  • 安い・目当てのクルマを全国から探すことができる

メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。

非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」

非公開車両とは、私たちが通常の中古車サイトで見るような販売車両ではありません。大手だけが持っており、一般公開はされていない中古車のことです。

目当てのクルマが決まっている方や、予算が決まっている方はぜひ登録しておきましょう。

V.Pがおすすめする中古車検索サービスは下記に掲載します。

ズバット車販売紹介画像

出典:ズバット車販売

ズバット車販売の特徴

メーカー、予算等の条件を指定し名前とTEL、メールアドレスを入力するだけで大量の在庫から中古車を検索できる大手企業「ガリバー」のサービス。

ひとつひとつの店舗で探す手間をかけることなく、登録するだけで希望の車の情報を受け取ることができるため、お得に中古車を探し購入したい方におすすめのサービスです。

保証期間や中古車の状態にも信頼感があります。

登録後の流れ

  1. 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
  2. ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
  3. 希望にあった中古車を紹介してもらう
  4. 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く

ほかのクルマを検討したい方向けに、V.Pでは「中古車人気ランキング」を車種ごとに掲載しています。人気車種をTOP30、特徴や詳細情報を含め掲載しているので、一気に様々なクルマを見たい方は、ぜひこちらも参考にしてください。

おすすめ記事:【中古車を安く買う】おすすめ人気中古ハイブリッドランキングTOP30

愛車を高く売るための方法は?

車を売る最もいい方法は?

あなたの愛車を売る方法には、大きく分けて3つの方法があります。順にメリット・デメリットを見ていきましょう。

1 ディーラーの下取り

中古車を購入したディーラーや販売店への下取りを依頼する方法です。お世話になっているディーラーに依頼できるため、ラクですよね。

ただし、相手はプロの買取業者です。親身に相談にのってもらっているつもりでも、「相場よりも低い価格で査定されてしまった」と後から気づくオーナー様が後を絶ちません。

<メリット>

  • 車の購入と売却が同時にできる
  • 同メーカーのクルマに乗り換えると査定額が高くなることもある

<デメリット>

  • 相場に対して価格が低くなることが多い
  • 買い替えの場合、同じメーカーのクルマしか選べない

2 中古車一括査定サイト

ディーラー以外で高く売る方法としてよく紹介されているのが、「中古車一括査定サイト」です。一括査定サイトごとに契約している買取業者(10社ほど)に一度の入力で査定依頼をする方法です。

複数業者に一気に依頼できるため最初は楽なのですが、後から査定依頼したすべての業者から電話・メールで連絡が来るため、買取査定を実際に決めるまでやらなくてはいけないことが多いです。

ただし、査定額が知りたい方や苦労してもいいから査定をたくさんしたい方におすすめです。また、下取りよりも高い価格で売却することができます。

<メリット>

  • ディーラーの下取りよりも高い相場で売れる
  • 査定額に納得いかない場合はキャンセルできる
  • 複数の買取業者に一気に査定を依頼できる

<デメリット>

  • 高値で取引してくれる買取業者が近隣にない場合がある
  • 複数の業者に依頼すると電話が何度もかかってくる
  • 乗り換えまでに時間がかかる

3 買取強化店を検索する

「買取強化店」とは、あなたの愛車の種類や車種の買取を強化している店舗、あるいは、特定のクルマに特化した買取業者のことを指します。

買取強化店を直接検索し、査定依頼をすることができるサービスは、下記でご紹介している「Goo買取」のみです。

<メリット>

  • 買取相場価格を教えてくれる
  • 地域の業者がすぐに見つかる
  • 依頼フォームの入力がカンタンかつ充実している
  • 電話は依頼した店からのみ来るため手間いらず
  • 下取りより数万〜数十万高く売れる

<デメリット>

  • 一括査定に慣れていると査定依頼の出し方が独特に感じる
  • 一括査定ではないので複数業者に一気に査定依頼はできない

一括査定には業者に依頼できる量で劣ります。しかし、「電話がたくさんかかってきて結局面倒になってしまいディーラーに下取りしてもらった」というケースがとても多いです。また、実際に買取してもらうためには近い地域の店舗を探す必要があるため、結局は近隣の業者に依頼することになります。

対して、「Goo買取」では自分が依頼した分だけ連絡が来る、買取強化店を探し高く売れるなどメリットが大きいです。仕事が忙しい方や、「高く売りたいけど手間はかけたくない」と考えている方におすすめできます。

業者を絞り込んだ上で複数業者に依頼することも可能ですので、まずは査定依頼を気軽に行いましょう。

「Goo買取」の特徴や、登録後の流れは下記を参考してください。

買取強化店をカンタンに探せる「Goo買取」

高価買取店を探せる「Goo買取」

引用:Goo買取

「Goo買取」の特徴

Goo買取は、大手中古車情報サイト「Goo-net」が運営している中古車買取サービス。

あなたの愛車を下取りよりも圧倒的に高く査定してくれる買取強化店を地域ごとに検索することができます。査定依頼は電話ではなく、たった1分程度の入力で完了です。

「Goo買取」であれば、「車種名」と「地域」を入力するだけで、売りたいクルマの買取を強化している店舗を探すことができます。

査定は無料です。(後から断ることも可能)また、一括査定のように複数の業者から電話がかかってくることもありません。気軽に査定依頼をしてみましょう。

査定申込みまでの流れ

  1. 「都道府県」「愛車のメーカー」「愛車の車種名」を選択し検索ボタンを押す
  2. 検索結果で出てくる業者から、査定を依頼したい業者を選ぶ
  3. 無料査定依頼に必要な情報を入力し査定完了
  4. 電話 or メールで査定してほしい業者から連絡が来る

査定依頼後の流れ

  1. 査定業者のスタッフに「概算の買取額」を確認する。
  2. 業者と査定の日程を決め、自宅へ来てもらう。(査定時間は15分程度)
  3. 査定額を聴き、査定額に納得したら契約成立!(納得できない場合はキャンセルできる)
  4. 業者スタッフが引き取りに来るので、買取の書類を記入
  5. 後日、買取書類に記載した銀行口座へ買取額が入金される。
また、下記のおすすめ記事では、車種ごとにクルマを売るときのコツをご紹介しています。

「売る際に注意したいポイントを知りたい!」「できるだけ高く売れるようにしたい!」という方は下記記事もぜひ参考にしてください。

おすすめ記事:【相場や時期は?】「ハイブリッド」買取・査定で高く売る5つのコツ

まとめ|修理に費用がかかるなら査定買取を検討しよう

引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/outlander_phev/

 

お父さん

なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。

スタッフくん

そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!

お父さん

ありがとう!まずは査定してみるよ!

今回は、アウトランダーPHEVによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。

故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替え」を検討することも選択肢のひとつです。

ぜひ、今回の記事を参考にしてください。

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