「アルファードハイブリッドの調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。
アルファードハイブリッドを修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。
維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。
そこで今回は、アルファードハイブリッドによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。
いや〜、うちのアルファードハイブリッドが調子悪くてね…修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…
なるほど…ではまずアルファードハイブリッドのどの部分に修理が必要なのかを調べるために、アルファードハイブリッドの故障としてよくあげられる事例を見ていきましょう。
それからでも、遅くはありませんよ☆
うわぁ…頼もしいけど…なんか軽い…
INDEX
トヨタ アルファードハイブリッド(10系・新型20系)のよくある故障と修理費用は?
では、アルファードハイブリッドの故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。
アルファードハイブリッドのよくある故障事例:エアコンの不調(ニオイ・動作不良)
エアコンコンプレッサーは経年劣化により上手く動作しないことが多い部位になります。エアコンを使えなくなってしまうのは、夏場・冬場に使用することの多い方には死活問題です。
対策としては、修理するか・買い替えを検討するか・我慢して乗るか…になりますが、イチバン最初はまず修理業者に依頼しましょう。
場合にもよりますが、エアコンコンプレッサーの修理費用の相場は10万円〜20万円ほどかかります。年式が古いモデルであればあるほど、高額になる傾向にあります。
修理費用を一度見積をもとに知ることも大切ですが、あまりにも費用がかかりすぎるようであれば買い替えを検討すべきでしょう。
アルファードハイブリッドのよくある故障事例:オルタネーターの故障
バッテリーへの電気供給を担うオルタネーターは経年劣化により故障・不具合が発生します。
バッテリーが上がりやすくなることで、立ち往生などのトラブルに見舞われてしまうケースがあります。
オルタネーターの部品交換では純正品だと数十万の費用がかかることがあり、社外品で交換したとしても10万円+工賃の費用がかかります。
アルファードハイブリッドのよくある故障事例:ハイブリッドシステムの故障による異常警告灯の点灯、ウォーターポンプ交換
アルファードハイブリッドでは、ハイブリッドシステムのマークが点灯する不具合が様々な原因により発生します。
走行自体は可能なものの、放置しておいた結果高額な修理費用になったことで手放さざるを得ない状況になった方もいるため、早めの修理をおすすめします。
ハイブリッドシステムの異常マークが出た場合には
- システム異常の修理:約30万円〜40万円
- ハイブリッドバッテリーの交換:約18万円
- ウォーターポンプの交換:約4万円
この3つのいずれかの修理で再び問題なく乗れるようになることが多いことが分かっています。
アルファードハイブリッドのよくある故障事例:10系のエンジントラブル・インバーターの故障
特に10系のアルファードハイブリッドで多い故障事例が、インバーターの故障によるエンジントラブルです。
具体的な故障としては、エンジンが始動した直後、すぐにエンストを起こしてしまうなどといった症状が挙げられます。
モーター駆動のインバーターが正常に動作していないため、エンジン自体に問題がなくてもエンストを引き起こしています。
ハイブリッドインバーターの修理費用は高く、工賃を含め60万円近い費用がかかります。
ここまで、アルファードハイブリッドで想定されるよくある故障をご紹介してきました。
修理する場合にはまず、近隣地域の安く評判の良い修理業者を探すことをおすすめします。
車の修理は中古車を買った店で行わなければならない決まりはないので、近隣の安い業者を見つけたほうが良いでしょう。
また、エンジン載せ替えなど明らかに中古車を買い替えたほうが良い場合や、修理費用が高額になってしまう場合には、廃車・事故車を買取してくれる買取業者を探しましょう。
下記では、アルファードハイブリッドが故障してしまったときにすべきことをまとめています。
トヨタ アルファードハイブリッドが故障したときにすべきこと
ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。
1 修理業者に確認する
クルマに詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、クルマの中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。
修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。
毎日クルマを使う方は、代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。
2 修理予算の限度を決める
見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めます。
修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離・経年劣化が原因の不調がある場合には、修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。
そのため、乗り続けるか、それとも安い中古車を検討するかを見積額をもとに検討することが大切です。
地域の修理業者は、今ではネットで検索して依頼まで済ませることができます。
修理業者検索サービスは下記でご紹介しています。
3 修理業者を探す or 査定買取を検討する
修理業者の見積を確認し、予算内で修理ができそうならば修理を行いましょう。
ここで検討するべきなのは、見積を行った末に「直さない」という選択肢を取った場合です。この場合「お金をかけて修理する」か「そのまま廃車にしてしまう」の2つの選択肢があります。
どちらの場合でも、今の修理が必要な車をできるだけ高く買い取ってもらい、次の中古車購入の費用に充てることができます。
修理せず、買い替えを行うのであれば、「事故車・廃車の買取専門業者」に依頼することで最も高く売ることができます。
下記では、「修理業者検索サービス」と「事故車・廃車の買取サービス」をそれぞれご紹介していますので、必要なサービスについて下記をぜひ参考にしてください。
修理業者をすぐ探せる!利用したい修理業者検索サービス
「故障のため修理を依頼したい!」といった場合に最初に思いつくのは、クルマを購入したディーラーに修理依頼をする方法です。
クルマを購入した店舗に直接依頼をすることは、知らない業者に依頼するよりも安心できます。
しかし、業者ごとに修理にかかる金額を比較したり、より近い店舗や評判の良い業者に依頼したりといった「細かな比較検討」がしにくいデメリットがあります。
また、中古車を購入した店舗である場合には、「次のクルマを買うときもその店にせざるを得なくなってしまう」といったちょっとした気遣いをしてしまうこともありますよね。
そこでオススメなのは、整備・修理業者を地域ごとに検索できるサービスを活用することです。
電話や店舗への往復などは必要なしに、故障箇所や地域を選択して修理業者を検索することができます。
整備・修理業者を地域ごとに検索できる「Goo Pit」
業者によっては車検の際にお願いできる新たな「信用できる車屋さん」と出会えることもあります。
また、地域ごとに安い業者をすぐ検索できるため、クルマが故障して生活が大変!といったときに手軽に自宅で依頼することが可能です。
修理業者を探したい方は下記ページより依頼へ進んでみましょう。最初に登録作業などはありませんので、まずは探してみることをおすすめします。
「廃車」にする前に!利用したい廃車買取サービス
故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今のクルマを廃車にすることになるケースもあります。
その際は、廃車・事故車専門の買取サービスを利用することで、できるだけ高く、今のクルマを売ることができます。
事故車・廃車の買取サービス「カーネクスト」
廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者であれば廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。
状態によっては、通常の査定買取サービスで買取を行うことができることもあります。しかし、廃車になってしまうような状態のクルマであることがわかった場合は、廃車専門業者に買取をしてもらうべきでしょう。
もし、今の愛車が「廃車」になってしまうことが分かったら…まずは廃車専門の買取サービスを利用してみましょう。費用は一切かからず、申込み段階で店舗に行く必要もないため、手間もかかりません。
トヨタ アルファードハイブリッドのリコール情報
アルファードハイブリッドにはいくつかのリコール情報が寄せられています。
新車・中古車で購入した車両関係なく、どの場合でも今の所有者にリコールの連絡が来ますが、ダイレクトメールや連絡に気づいていない方がいるかもしれません。
「故障かも?」というケースの中には、リコールになっているものが含まれていることも少なくないため、故障事例を調べる前にリコール情報についてもチェックしておきましょう。
また、ご紹介したあとにリコール車両を検索できるページを掲載しています。車検証にかかれている車台番号を入力すれば、今お持ちの車がリコール該当車両かどうかを調べることができます。
1 CVTベルトの摩耗による走行不能のおそれ|2013年8月23日
ハイブリッド車のCVTをオイル交換を10万キロごとにおこなわないまま走行を続けていると、オイルが劣化することでCVT金属ベルトが摩耗してしまうおそれがあります。
異音や振動が発生するほか、ベルトが損傷して走行不能になるおそれがあります。
該当車両は、トヨタ販売店にてベルト点検、CVTオイル交換をおこなうことができます。また、すでに不具合がある場合には、CVT交換をおこなうことができます。
下記の型式に当てはまっており、CVTに異常が発生しているかもしれない方はリコール検索で車台番号を調べましょう。
- 型式:ZA-ATH10W,CAA-ATH10W,DAA-ATH10W
- 製作期間:平成2003年7月11日~2008年3月31日
- 台数:情報なし
参考:エスティマハイブリッド、アルファードハイブリッドのサービスキャンペーン – トヨタ
2 ウォーターポンプの動作不良によるハイブリッドシステムの警告灯の点灯|2010年6月17日
インバーター用冷却水が不足していたり、冷却水交換時のエア抜きが不十分だったりした場合に、電動ウォーターポンプが動作不良を起こすことが公表されています。
冷却水温が上昇して、ハイブリッドシステム警告灯が点灯する場合があります。
該当車両は、ウォーターポンプを対策品と無償交換することができます。
- 型式:ZA-ATH10W,CAA-ATH10W,DAA-ATH10W
- 製作期間:2003年7月11日〜2007年5月23日
- 台数:情報なし
参考:アルファードハイブリッド、エスティマハイブリッド、クラウンセダン、プリウスのサービスキャンペーン – トヨタ
「リコールに当てはまるかも?」という方は、車検証に記載されている車台番号を調べたうえで、リコール該当車かどうかをチェックしましょう。
もし、リコールに当てはまった場合は、購入した店舗に連絡するか、トヨタ販売店でリコール対策を依頼することができます。
また、修理業者にリコールであることを伝えれば、代行してリコール部分のみの修理を系列店に依頼してもらうことができる場合もあるので、修理業者を探したい方は「Goopit」で検索してみましょう。
中古車を安く買う方法は?
クルマの買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここではクルマを安く買う方法をご紹介しています。
中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。
1 中古車販売店で購入する
中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。
メーカーの基準によらずに値引きなどができるため、ディーラーよりも安くクルマを買えることが多いです。
ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方にはあまり向いていない買い方になります。
2 中古車ディーラーで購入する
ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーのクルマのみを販売します。ディーラーでクルマを買うと、故障したときの連絡やクルマ乗り換えをサポートしてくれます。
しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。
中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。
3 オークション・個人間売買で購入する
オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。
クルマの整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。
しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わなければなりません。
結局、状態の悪い中古車を買ってしまう危険性があります。
知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。
4 ネットで中古車を検索する
Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。
ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。
また、ほしいクルマを探すのに欠かせない「掲載している車の台数」「情報の量」が圧倒的です。
また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。
しかし、保証期間などのサポートや、中古車の状態が心配になります。加えて、探すクルマの数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。
それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良いクルマをネットで探す方法」を下記でご紹介しています。
結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。
<ネットで中古車を探すメリット>
- ディーラーや販売店よりも探せるクルマが多い
- 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
- オークションや個人売買より信頼性が高い
- 手間がかからない
- 安い・目当てのクルマを全国から探すことができる
メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。
大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。
非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
非公開車両とは、私たちが通常の中古車サイトで見るような販売車両ではありません。
大手だけが持っており、一般公開はされていない中古車のことです。
目当てのクルマが決まっている方や、予算が決まっている方はぜひ登録しておきましょう。
V.Pがおすすめする中古車検索サービスは下記に掲載します。
ズバット車販売の特徴
メーカー、予算等の条件を指定し名前とTEL、メールアドレスを入力するだけで大量の在庫から中古車を検索できる大手企業「ガリバー」のサービス。
ひとつひとつの店舗で探す手間をかけることなく、登録するだけで希望の車の情報をキャッチすることができるため、お得に中古車を探し購入したい方におすすめのサービスです。
保証期間や中古車の状態にも信頼感があります。
登録後の流れ
- 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
- ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
- 希望にあった中古車を紹介してもらう
- 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く
ほかのクルマを検討したい方向けに、V.Pでは「中古車人気ランキング」を車種ごとに掲載しています。
人気車種をTOP30、特徴や詳細情報を含め掲載しているので、一気に様々なクルマを見たい方は、ぜひこちらも参考にしてください。
おすすめ記事:【中古車を安く買う】おすすめ人気中古ハイブリッドランキングTOP30
愛車を高く売るための方法は?
あなたの愛車を売る方法には、大きく分けて3つの方法があります。順にメリット・デメリットを見ていきましょう。
1 ディーラーの下取り
中古車を購入したディーラーや販売店への下取りを依頼する方法です。お世話になっているディーラーに依頼できるため、ラクですよね。
ただし、相手はプロの買取業者です。親身に相談にのってもらっているつもりでも、「相場よりも低い価格で査定されてしまった」と後から気づくオーナー様が後を絶ちません。
<メリット>
- 車の購入と売却が同時にできる
- 同メーカーのクルマに乗り換えると査定額が高くなることもある
<デメリット>
- 相場に対して価格が低くなることが多い
- 買い替えの場合、同じメーカーのクルマしか選べない
2 中古車一括査定サイト
ディーラー以外で高く売る方法としてよく紹介されているのが、「中古車一括査定サイト」です。一括査定サイトごとに契約している買取業者(10社ほど)に一度の入力で査定依頼をする方法です。
複数業者に一気に依頼できるため最初は楽なのですが、後から査定依頼したすべての業者から電話・メールで連絡が来るため、買取査定を実際に決めるまでやらなくてはいけないことが多いです。
ただし、査定額が知りたい方や苦労してもいいから査定をたくさんしたい方におすすめです。また、下取りよりも高い価格で売却することができます。
<メリット>
- ディーラーの下取りよりも高い相場で売れる
- 査定額に納得いかない場合はキャンセルできる
- 複数の買取業者に一気に査定を依頼できる
<デメリット>
- 高値で取引してくれる買取業者が近隣にない場合がある
- 複数の業者に依頼すると電話が何度もかかってくる
- 乗り換えまでに時間がかかる
3 高価買取店で買取
「高価買取店」とは、あなたの愛車の種類や車種の買取を強化している店舗のことです。
また、特定のメーカー・車種に特化した買取業者など、一般的な業者よりも高い相場で買取査定をしてくれる業者のことでもあります。
地域の業者を含めた買取業者へ買取を依頼できるサービスを利用することで、近場の高価買取店を見つけることができます。
<メリット>
- 地域の業者も含めて検討できる
- 依頼フォームの入力がカンタンかつ充実している
- 電話は依頼した店からのみ来るため手間いらず
- 下取りより数万〜数十万高く売れる
<デメリット>
- 一括査定に慣れていると査定依頼の出し方が独特に感じる
- 一括査定ではないので複数業者に一気に査定依頼はできない
一括査定には業者に依頼できる量で劣ります。しかし、「電話がたくさんかかってきて結局面倒になってしまいディーラーに下取りしてもらった」というケースがとても多いです。
また、実際に買取してもらうためには近い地域の店舗を探す必要があるため、結局は近隣の業者に依頼することになります。
対して、下記でご紹介している「ユーカーパック」では、「自分が依頼した分だけ連絡が来る」「買取強化店を探し高く売れる」などメリットが大きいです。
仕事が忙しい方や、「高く売りたいけど手間はかけたくない」と考えている方におすすめできます。
「ユーカーパック」の特徴や、登録後の流れは下記を参考してください。
高価買取店をカンタンに探せる「ユーカーパック」
「ユーカーパック」の特徴
ユーカーパックは、1度の申し込みで最大2000社が公開入札してくれる中古車買取サービスです。
あなたの愛車を下取りよりも圧倒的に高く査定してくれる高価買取店を地域ごとに見つけることができます。申し込みは電話ではなく、たった1分程度の入力で完了です。
また、最初の申し込み入力後に概算の査定額がわかるため、「どのくらいで売れるんだろう?」と疑問を抱いている方も簡単に利用できます。
「ユーカーパック」を通してすべてのやり取りが完結するだけではなく、査定自体も近所のガソリンスタンドや住所でおこなえるため、時間がない人にもおすすめ。
査定は無料です。(後から断ることも可能)また、一括査定のように複数の業者から電話がかかってくることもありません。気軽に査定依頼をしてみましょう。
買取査定の流れ
- 「メーカー/車種」「年式」「走行距離」「名前」「郵便番号」「電話番号」を記入
- 入力後、概算価格をチェック
- 後日、ユーカーパックから1度だけ連絡が来るため査定日時などを相談する
- 査定を自宅や近所のガソリンスタンドでおこない査定額が決定
- 決定した査定額を元にユーカーパックの登録業者が買取価格を提示
- 価格に納得がいく業者で買取手続きを行う
また、下記のおすすめ記事では、車種ごとにクルマを売るときのコツをご紹介しています。
「売る際に注意したいポイントを知りたい!」「できるだけ高く売れるようにしたい!」という方は下記記事もぜひ参考にしてください。
おすすめ記事:【相場や時期は?】「ハイブリッド」買取・査定で高く売る5つのコツ
まとめ|修理に費用がかかるなら査定買取を検討しよう
なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。
そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!
ありがとう!まずは査定してみるよ!
今回は、アルファードハイブリッドによくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。
故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。
しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替えすること」も選択肢のひとつです。
ぜひ、今回の記事を参考にしてください。
お客様、どうされましたか??