「V70の調子が悪い」「異音がある」…普段使用しているクルマのトラブルは、生活を揺るがす大きな事件です。
V70を修理に出そうとしている方の中には、「修理費用がどのくらいかさむのだろうか?」を最も重要視している方も多いのではないでしょうか。
維持費は安く済ませたい反面、しっかり使えないと困る自家用車の悩みは、できる限り早めに解決しておきたいですよね。
V70は故障が多いとも言われ、リコール情報もありますから、故障や不具合にはすぐに対応することが大切ですし、修理費用をできる限り低く抑えることにも繋がります。
今回は、V70によくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介していきます。
いや〜、うちのボルボV70が調子悪くてね…
修理しようと思うんだけど、直るかどうかよりも「修理費用」が気になってね…
なるほど…ではまずボルボV70のどの部分に修理が必要なのかを調べるために、V70の故障としてよくあげられる事例を見ていきましょう。
それからでも、遅くはありませんよ☆
うん、頼むよ!
車の故障を今すぐ解決したい方は、近場の修理業者を検索し修理費用の見積もりを取ってもらうことをおすすめします。
INDEX
- 1 修理業者を今すぐ探すならコチラ!
- 2 故障車の買取業者に査定見積もりを依頼するならコチラ!
- 3 ボルボ V70の定番の故障と修理費用は?|旧型・新型・クラシックの事例を解説
- 4 ボルボ V70が故障したときにすべきこと
- 5 安く修理してくれる修理業者を探す方法は?
- 6 「Goo Pit」を利用して修理業者を探すメリット
- 7 故障した車をできる限り高く売る方法は?
- 8 事故車・廃車の買取査定で「カーネクスト」を使うメリット
- 9 ボルボ V70のリコール情報は?
- 9.1 1 エンジン冷却装置とブリーダーホースの不具合によるオーバーヒートのおそれ|2017年7月18日
- 9.2 2 スターターモーターヒューズの不具合によりエンジン始動できないおそれ|2015年11月5日
- 9.3 3 乗員保護装置の不具合によりエアバッグが作動しなくなるおそれ|2012年4月11日
- 9.4 4 パワーステアリングの不具合|2011年8月22日
- 9.5 5 運転席エアバッグのコネクターの不具合|2010年11月10日
- 9.6 6 メイン制御モジュールのプログラム不具合によりエンジンが始動しなくなるおそれ|2009年10月5日
- 9.7 7 燃料ポンプの不具合による燃料漏れ|2009年9月9日
- 9.8 8 原動機の冷却ファン制御モジュールの不具合|2009年7月8日
- 9.9 9 燃料ポンプ上部フランジ内パイプ部の不具合|2009年2月19日
- 10 中古車を安く買う方法は?
- 11 非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
- 12 まとめ|高額修理のときは買取も検討しよう
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ボルボ V70の定番の故障と修理費用は?|旧型・新型・クラシックの事例を解説
では、ボルボV70の故障としてよく挙げられるポイントについて解説していきます。
初代/二代目ボルボV70の故障事例
初代モデル・二代目モデルのV70では、故障が相次いで発生することがあり、故障しやすいという口コミが多く見られます。
初代・二代目モデルのV70で頻繁に故障する部位は下記の通りです。
- イグニッションコイルの故障
- トランスミッションの故障
- ABS警告灯が点灯する
- エンジン不調
- ギヤ滑り
イグニッションコイル、ミッションなどの不具合に関しては部品交換で、ほかの部品を含めた交換でも十数万円で修理することができますので、ボルボ専門修理業者に持ち込み修理をおこないましょう。
注意するべきなのはエンジンやギヤ滑りなどの不調です。故障箇所や不具合事例も共通していない、故障原因が不明な症例が多いのが実情です。
下記以降でもV70の故障事例を紹介していますが、下記に該当しない原因で不具合が発生している場合は、高額修理も念頭に置きつつ専門の整備工場での点検をおすすめします。
ボルボV70の故障事例:スピードメーターの故障
スピードメーター故障はV70に多く見られる故障事例です。
「走行中なのにもかかわらずスピードメーターが作動しない」「イグニッションスイッチを押しても警告灯が点灯しない」などの不具合は、計器類の故障が原因です。
V70では、メーターの交換だけではなくECUと連動しているため、販売店やディーラーでの対応が確実です。メーターを交換しただけではECUと連動せず、走行できないままになります。
修理費用はおおよそ20万円〜30万円ほどになります。
ボルボV70の故障事例:ABS警告灯やエンジンチェックランプの点灯
ABS警告灯やエンジンチェックランプの点灯も、V70によくある不具合事例です。
ABS警告灯が点灯した場合は、ABSの油圧ポンプモーターの不具合が挙げられます。
ポンプモーターの故障はおおよそ30万円〜40万円ほどの修理費用がかかりますが、中古品を使用することで工賃含めやすくなる場合もあります。
ABS警告灯とは異なり、エンジンチェックランプ点灯の場合はエンジンの何らかの故障であることが考えられますが、警告灯だけでは原因がわかりません。
エンジンの故障事例は下記でもご紹介していますので、ご自身のV70と症状が似ているかどうかチェックしておきましょう。
ボルボV70の故障事例:サスペンションの異音
走行中にキコキコと音がする場合、サスペンションが経年劣化により接触していることが考えられます。
サスペンションロアアームブッシュは経年劣化しやすく走行中にぶつかることで異音が発生しているのが原因です。
ロアアームブッシュは2万円〜3万円で修理することができます。
ボルボV70の故障事例:点火系のトラブルによるノッキングや異音
加速不良や不安定なアイドリング、走行中のノッキングやエンジンの異音などは、点火系のトラブルが発生している証拠です。
先程も少しだけご紹介しましたが、イグニッションコイルは経年劣化により故障しやすいため、まずは点火系のトラブルを疑いましょう。
異音などの症状を直すためには、イグニッションコイルとスパークプラグを交換する必要があります。1気筒あたり4万円ほどで修理することになりますが、故障している気筒ごとにかかるため注意が必要です。
たとえば、6気筒の場合は24万円がおおよそかかる計算になります。
ボルボV70の故障事例:パワーステアリングの故障
パワーステアリングの故障はリコール情報も出されていますが、リコールに該当していない故障事例も出てきています。
ステアリングホイールを操作すると、パワステポンプからウィーンと異音が発生し、ステアリングの操作力が増大し重くなったり、パワステが無効になる不具合です。
この場合、パワステサブタンクの交換をおこなう費用と、パワステオイルのエア抜き費用がかかります。おおよそ合計で4万円ほどの修理費用になります。
ボルボV70の故障事例:エアコンガス抜け
V70ではエアコンガス抜けが頻繁に発生します。エアコンがまったく効かない、効きが悪くなったというケースでは、コンプレッサーや配管からガス抜けが起きている可能性が高いです。
また、エボパレーターからのガス抜けも経年劣化により発生することがあります。
修理費用はおおよそ8万円〜10万円ほどになります。
ディーラーですと純正品への交換などで見積額が大きくなってしまう可能性もあるため、安全かつ安く直したい場合には、修理業者を自分で探すことも検討してみてください。
下記では、故障したときに何をするべきかについて解説しています。ぜひ参考にしてください。
ボルボ V70が故障したときにすべきこと
ここでは、上記でご紹介したようなトラブルや不調が見つかった場合に、どのような行動を取るべきかを解説しています。
1 修理業者に確認する
車に詳しい方や、整備士の資格を持っている方などを除き、車の中身に詳しくない方はご自身で直すということはできる限り避けるべきでしょう。
修理業者に持ち込み、修理費用の見積りをとってもらうことが先決です。
通勤や通学などで毎日車を使用する方は、修理業者が代車を貸してくれます。まずは、緊急措置として見積りを取ることを最優先に考えましょう。
2 修理予算の限度を決めて修理する
見積りを取ったら、次は修理予算の限度を決めておきます。
修理自体に数十万かかる場合に加え、走行距離・経年劣化が原因の不調がある場合には、修理をした後も不安が残る場合があります。車検費用も今後多くかかる可能性もあります。
そのため、乗り続けるか、買い替えを検討するかを見積り額をもとに検討します。
たとえば、エンジン交換などの場合は50万円〜100万円の費用がかかるため、修理するよりも中古車を購入したほうが良い場合があります。
3 廃車の買取査定を利用する
「予算内で修理することができない」「想像以上に費用がかかる」ということが修理業者の見積もりでわかった場合は、車を買い換える必要があります。
走行距離が10万キロを超えており、故障により走行不能状態になっているとなると、通常の下取りや買取を利用するのがむずかしいです。
そのため、事故車・廃車買取専門サービスを利用し、少しでも次の車の買い替え予算を確保したほうが良いでしょう。
安く修理してくれる修理業者を探す方法は?
ここでは、車の故障を修理してくれる業者を探す方法を解説しています。
ディーラーに持ち込むよりも、社外品やリビルド品、中古品のパーツを使って安く直してくれる業者もあるため、修理業者の選び方は非常に大切です。
1 ディーラーに持ち込む
車を購入した正規ディーラーへ持ち込み修理を依頼することができます。
ディーラーは修理を本業としておらず、店舗により修理できる範囲も異なりますが、アフターサービスに力を入れているメーカーばかりなので対応してもらうことができます。
ただし、修理は必ず純正品でおこなうことになるため高額になりがちな点が大きなデメリットです。
また、そもそも車を購入した店舗以外では修理をしてもらうのがむずかしい場合があります。
2 車用品店で修理する
オートバックスやイエローハットなどが有名な車用品店でも修理を請け負ってもらうことができます。
純正品だけではなく手頃な価格の社外パーツを取り付けてもらうことができる、修理費用の目安が公式ページなどからすぐ調べることができるなど、利用するうえでメリットが多いです。
ただ、技術者の知識・技術が統一されておらず、評判も店舗ごとに異なるため、大掛かりな修理やコストの掛かる修理には向いていません。
また、改造車・カスタム車、そのほか大型車などの故障では取扱いしてくれない場合があります。
3 自動車修理業者・整備工場を探す
ディーラーと異なりメーカーや車種による縛りがなく、整備士の技術や評判もわかりやすい整備工場・修理業者での修理をおこなう方法もあります。
車用品店と同じように技術者には得意分野や専門分野がありますが、臨機応変に依頼主の事情に合わせて修理する箇所を変えてくれたりと、相談しやすい店舗が多いです。
また、修理内容も軽いものからエンジン交換などの大きな修理まで可能な業者が多いため、依頼がしやすい点も大きなメリット。
ただし、整備工場・修理業者は、自分で探すのはかなり大変なことも事実です。ディーラーや車用品店と異なり、探しにくい点が大きなデメリットになります。
ここまで、車を修理する方法を3つご紹介してきました。
結論からいいますと、ディーラーでは信頼性はあるが高く付きやすい、車用品店では技術に心配があるという理由から、整備工場での修理を一番におすすめします。
ただ、自分で探すのは一苦労。
一刻も早く修理したいのに、業者が見つからないのはかなり困りますよね。
しかし、下記のGooPitを使えば、故障事例や地域名から簡単に修理業者を探すことができます。
「Goo Pit」を利用して修理業者を探すメリット
Goo Pit(グーピット)の特徴は信頼性の高い業者を探せること
GooPitは、大手自動車カタログ雑誌を発刊している「Goo」が運営する修理業者検索サービスです。
各地域の整備工場をすぐに検索できるだけでなく、「ボルボV70 エンジン交換」などのように故障事例からも修理業者を探すことができます。
また、検索結果に表示される整備工場には、すでに利用したユーザーの口コミや評判が掲載されているため、比較検討がしやすい点がメリットです。
そのため、近場の整備工場で修理した結果相場価格以上に費用がかかる業者を選んでしまったり、大掛かりな修理で点検不足が見つかるなどのリスクを減らすことができます。
下記の事情で整備工場を利用する際にGooPitを利用することができます。
- 車検
- パーツ持込み取付
- 故障修理
- 塗装・板金
- オイル交換
今すぐ修理する用事がなくても、近くの修理業者を絞り込んで登録しておくことができます。万が一のことを含めて、修理業者を決めておきましょう。
Goo Pit(グーピット)がおすすめな人
社外品や中古パーツなどを含めて安い費用で修理したい人
GooPitで探せる修理業者は、近所の整備工場や修理業者であり、ディーラー正規店ではありません。
そのため、純正パーツだけではなく、社外品や中古品など、予算に合わせて高額な修理に臨機応変に対応してくれる点が大きなメリットになります。
純正パーツは高額であり、消耗品や経年劣化によるパーツ交換にも大きな費用がかかりますが、時々の予算に合わせて社外品への交換を選ぶことができます。
評判や評価をもとに修理業者を決めたい人
整備工場での修理は、整備士の質に左右されます。
そのため、修理を依頼する業者が丁寧な対応をしてくれるのか、相場と比べて適正な価格で修理してくれるのかなど、細かな点に注意して業者選びをおこなう必要があります。
悪徳業者にだまされないために、あえてディーラーで故障修理を依頼する人もいるでしょう。
しかし、先程解説したように、ディーラーで修理すると故障修理費用が高額になってしまう可能性があります。
GooPitを利用すれば、利用者の口コミや評判をもとに修理業者を検索することができるため、依頼する業者の評判をしっかり知ったうえで選びたい方にもおすすめです。
今後の修理でも利用できる業者を確保しておきたい人
GooPit以外で修理業者を検索する方法といえば、カーセンサーなど車検取扱業者を検索するサービスを利用する方法があります。
しかし、故障を修理してくれる業者を探すためにはGoogle検索に頼るしかないのが現状です。また、Google検索によって見つかる整備工場の評価はばらつきがあり、地域によってはまったく検索されないこともあります。
そのため、近場で修理業者を探し、万が一のトラブルのために持ち込む業者を決めておきたい方はGooPitを利用することをおすすめします。
ディーラー修理や車用品店の修理よりも気兼ねなく持ち込むことができる業者を見つけることができれば、今後あなたのV70に異常が起きた場合も、すぐに対処できます。
Goo Pit(グーピット)の評判と口コミ
作業実績から修理業者を検索できる
GooPitでは、「地域名」「メーカー名」「車名」などの条件で修理業者を検索することができます。
ただ、それだけであれば、Google検索などを使って近場の整備工場を探すのとあまり変わらないかもしれません。
しかし、GooPitでは地域や車種名だけではなく「作業実績」をもとに業者を絞り込むことができる検索機能があります。
たとえば、あなたがV70のエンジン不調を修理したいと考えている場合、エンジン不調をすでに何度も作業して修理している業者を見つけられれば一番良いですよね。
GooPitでは、故障事例と作業実績から業者を選定することができます。そのため、「持ち込み修理をしようと思ったけど対応してもらえない」というリスクを無くすことができます。
整備工場レビューで実際の整備士の評判をチェック
先程も解説した通り、GooPitでは検索結果に表示された整備工場の評判やレビューを見ることができます。
そのため、悪質な対応をしてくる業者や、まともに取り合ってもらえない旧態依然とした業者を選ぶ危険性がなくなります。
愛車の故障は、親切に対応してもらえる業者に依頼することが大切です。
「今後修理するとしたらこの部分になると思う」など、具体的なアドバイスをもらえるような業者を見つけることが重要になります。
車検だけではなく板金塗装やオイル交換の業者を探せる
車検に関しては、すでに何度も経験している方が多いと思います。
しかし、たとえば擦り傷やボディの故障などで板金塗装をする場合や、オイル交換など細かなメンテナンスのときに利用できる業者探しに困っている方も同じくらい多いのではないでしょうか?
車検を申し込めるサービスはほかにもたくさんありますが、板金塗装や持ち込みパーツ取付などに対応してくれる業者を簡単に探せるのはGooPitだけです。
細かな要望に答えてくれる業者をひとつ見つけておくだけでも、車のトラブルや故障の対応が簡単になります。
故障した車をできる限り高く売る方法は?
故障箇所が多かったり、修理がほとんど難しい故障箇所があったりした場合には、今の車を廃車にすることになるケースもあります。
廃車にする方法は下記の3つです。
1 費用をかけて解体業者で廃車にする
解体業者に廃車を依頼する場合には、最低でも下記の料金がかかります。
- 解体費用
- 抹消登録費用
- 廃車引き取り費用
すべて業者におまかせした場合、総額で1万円以上の金額がかかる場合があるため、注意が必要です。
また、個人で抹消登録などを行った場合、スクラップ(解体)する費用以外はかかりませんが、手間と時間がかかります。
2 中古車買取業者に査定を申し込む
一括査定サイトや買取業者に直接査定を申し込むことによって、廃車になる予定の車を買取りしてもらえないか、査定してもらうことができます。
少しでも価格がつくのであれば、通常の買取査定をおこなうこともひとつの方法でしょう。しかし、一般の買取業者では、廃車になる車を再販するルートがないことが多く、査定額が0円になることがほとんど。
たとえば、エンジン始動不可になっている車両や、まともに走行することができない車両は、再販価値がまったくなくなり、査定額がつきません。
3 【おすすめ】廃車・事故車買取サービスへ査定を申し込む
廃車にする車を買取りに出すのであれば、事故車・廃車専門に査定をおこなう業者に引取を依頼するのがベストな方法です。
事故車・廃車の引き取り業者は、まともに走行することができない車を鉄くずとして処理したり、海外への販路を使って再販売したりする方法を取ります。
そのため、費用がかからないどころか、数万円の価値で買い取ってもらえることができる場合も多いです。
エンジンやミッションの故障など、予算を上回る車を手放すのであれば、廃車買取専門業者に依頼雨することが最も効率よく、得する方法なのです。
廃車買取査定を申し込めるサービスは下記でご紹介しています。
事故車・廃車の買取査定で「カーネクスト」を使うメリット
故障したV70を修理せず、廃車扱いにして査定に出す場合は、カーネクストがおすすめです。ここでは、カーネクストをなぜ使うべきなのか、その根拠を解説していきます。
カーネクストの特徴
廃車の場合は値段はつかない…とイメージしがちですが、事故車・廃車専門の買取業者「カーネクスト」であれば、廃車費用がかからない+出来る限り高い買取額で売却することができます。
廃車にかかる手続きは0円になるほか、エンジンが動かない車のレッカー移動代や引取料金も無料になるため、業者に足を運んだり、余計な連絡をしたりせずに買取を進めることが可能です。
また、最初の申込み時点では強制的に査定させられるわけではなく、相談のみから始めることが可能です。
もちろん、利用は最後まで無料なので、安心して使うことができます。
カーネクストを使うべき人
とにかく廃車にかかる手間や費用を抑えたい人
廃車手続きを進めたいけど、平日・休日ともにスケジュール調整がむずかしい方が多いのではないでしょうか?
廃車を自分で進めようとすると、公的な手続きだけではなく、業者への連絡と対応に迫られるため、査定して引き取ってもらうまでにかなりの時間と手間がかかります。
また、廃車にすることを決めた以上、もう費用をかけたくない方が多いはず。
しかし、解体業者に直接依頼すると、必ず費用がかかります。
カーネクストを通して廃車手続きを進めれば、手間と費用がなくなるだけではなく、買取額で特をする可能性が高いです。
ほかの買取業者と比較することができるため、廃車にする場合の手段としてカーネクストには登録し相談しておきましょう。
少しでも高く愛車を売りたい人
一般の中古車買い取り業者では、あなたのV70はすでに値段のつかない車として扱われることになる可能性が高いです。
そもそも、軽い故障であれば、予算内で修理しているはず。廃車にするということは、エンジンなど重要なパーツが故障し、修理するのに莫大な費用がかかることがわかっているということ。
つまり、一般の買取業者に依頼する時間と手間がムダになってしまうことが分かります。
カーネクストは、廃車専門の買取業者であるため、解体業者や一般の買取業者と比較して高額で買取査定をしてくれる可能性が高いです。
廃車にするのであれば、必ず登録し相談だけでもしておくことをおすすめします。万が一、後から修理することにするとしても、契約完了後でなければキャンセル料が発生しません。
ほかの買取業者でほとんど売値がつかなかった人
すでにほかの買取業者で買取査定を行ったものの、全く値段がつかなかった…という方も、カーネクストを利用して、もう一度査定依頼をしてみるべきでしょう。
カーネクストは、独自の海外への販路を持っているため、ほかの買取業者にとっては採算が合わない車両でも、価格をつけて買い取ってもらえる可能性が高いのです。
また、万が一値段がつかなかったとしても、必ず「0円以上」で引き取ることが確約されているため、どんな状態の車でも廃車費用がかかることはあり得ません。
カーネクストの評判・口コミ
走行距離・年式に関係なく0円以上で買取可能
走行距離・年式に関係なく、カーネクストを利用して廃車手続きをすれば費用は0円です。
そのため、特に買取にこだわっておらず、とにかく車を廃車にしたいと考えている場合でも、カーネクストは便利なサービスといえるのではないでしょうか?
また、公式ページを見ると、実績としてほぼ値段がつかない走行距離・年式の車にも買取価格が付いている事例があることが分かります。
年式が10年以上経過している、走行距離が10万キロを超えているといった車両であっても、カーネクストに査定してもらう価値があります。
引取・レッカー移動の費用は全国どこでも0円
解体費用など廃車手続きの料金だけではなく、引取・レッカー移動代も、全国対応です。また、どんな地域でも0円で引き取ってもらうことができます。
通常、陸送費用などは高くつきますが、カーネクストは廃車を引き取っても採算が取れるビジネスモデルであるため、こういったことが可能なのです。
エンジン始動不可でも買取金額がつく可能性が高い
公式ページの実績を見ると、エンジン不動車で廃車予定の車を買取した実績などが掲載されています。
走行距離が11万キロを超える車両でも、無料で廃車にするどころか1万円以上の買取額で査定した実績があることが分かります。
しかし、カーネクストを通した買取査定では、小さな金額ではあるものの、買取額がつく可能性が高いのです。
少しでも現金化したいなら、ぜひカーネクストを利用しましょう。
ボルボ V70のリコール情報は?
今お持ちのボルボV70がリコール対象車である場合には、ボルボ販売店で無償修理をすることができますので、チェックしておきましょう☆
お持ちのV70がリコール対象車かどうかを調べるには、車検証に記載されている型式をもとにした「リコール検索」が簡単でおすすめです。
「当てはまるかも?」と思うリコール情報を参考に、型式をチェックしましょう。該当車両の不具合は、ボルボ販売店(ディーラー)で無償修理・部品交換をおこなうことができます。
1 エンジン冷却装置とブリーダーホースの不具合によるオーバーヒートのおそれ|2017年7月18日
V70を含むボルボ車の冷却装置・ブリーダーホースに不具合があることにより、車両火災やオーバーヒートの恐れがあることでリコールが報告されています。
2017年7月18日のリコールでは、下記2つの情報が公表されています。
1 エンジン冷却装置の冷却水の温度制御の不具合によるオイル漏れ
エンジン冷却装置の冷却水の温度制御に不具合があることで、エンジン始動後すぐに急発進をおこなうと、冷却水の温度が急上昇してしまうおそれがあります。
温度が急上昇することによってシリンダーヘッド内に亀裂が生じ、亀裂部分がエンジンオイルが漏れ出てしまうおそれがあります。また、排気管等に漏れたオイルがかかることで車両火災が発生する恐れがあります。
該当車両は、クーラントバイパスバルブ内のバルブ機構を取り外し、冷却水の温度制御を変更することができます。また、エキゾーストガスケットを対策品に交換することで、シリンダーヘッドへの熱の影響を低減させることができます。
2 エンジン冷却装置のブリーダーホースの耐熱性不足による冷却水漏れ
エンジン冷却装置のエキスパンションタンクとエンジンを繋ぐブリーダーホースの耐熱性が不足していることにより、長時間のアイドリングなど特定の条件のもとで、エンジン熱によりブリーダーホースが劣化してしまうおそれがあります。
劣化すると亀裂が生じる恐れがあり、亀裂部分から冷却水漏れを起こし、警告灯が点灯するほか、エンジンが冷却されずオーバーヒートを起こす可能性があります。
該当車両は、ブリーダーホースを対策品に交換することができます。
- 型式:DBA-BB4164TW
- 製作期間:2011年1月17日~2015年7月1日
- 台数:2,696台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成29年7月18日 – 国土交通省
2 スターターモーターヒューズの不具合によりエンジン始動できないおそれ|2015年11月5日
V70を含むボルボ4車種のスターターモーターヒューズの不具合が報告されています。
アイドリングストップ機能を使用した際に、トランスミッションのギヤが締結されている状態でエンジンが始動してしまうことで、ヒューズが切れエンジンが始動不可に陥るおそれがあります。
電気回路のヒューズの設定が、設計時点で誤っていたことが原因のようです。
該当車両は、ヒューズを対策品と交換することができます。
- 型式:DBA-BB420W
- 製作期間:2015年6月16日~2015年9月22日
- 台数:150台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成27年11月15日 – 国土交通省
3 乗員保護装置の不具合によりエアバッグが作動しなくなるおそれ|2012年4月11日
V70を含むボルボ車の乗員保護装置の不具合のリコール情報です。
フロントシートの座席下部配線が不適切なことにより、シートを前後に移動すると床面のオーディオアンプなどに接触し配線が接続不良を起こすことがあります。
接続不良をコスト、上院保護装置警告灯(SRS警告灯)が点灯し、衝突時にフロントとサイドのエアバッグが作動しなくなるおそれがあります。
該当車両は、フロントシートハーネスを点検し、ハーネスの取り回しを修正したうえで固定します。
- 型式:CBA-BB4204TW/CBA-BB6304TW/DBA-BB4164TW/CBA-BB6304TXC
- 製作期間:2011年7月13日~2012年3月17日
- 台数:414台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成24年4月11日 – 国土交通省
4 パワーステアリングの不具合|2011年8月22日
V70を含むボルボ車で、パワーステアリングホース(リターンパイプ)に不具合があることが報告されています。
搭載されている油圧式パワーステアリングのアッパーリターンパイプのクイックコネクター内ロックススプリングの圧力が弱いことにより、パワステオイル漏れが起こる場合があります。
そのまま使用していると、ステアリングの操作力が増大し、通常よりもハンドルが重くなります。
該当車両は、アッパーリターンパイプを対策品と交換することができます。
- 型式:DBA-BB4164TW
- 製作期間:2011年1月17日~2011年3月9日
- 台数:117台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成23年8月22日 – 国土交通省
5 運転席エアバッグのコネクターの不具合|2010年11月10日
運転席エアバッグ用のコンタクトリールコネクタ内に設置されている整備時誤爆防止用短絡端子のコネクター成型が不適切なことにより、リコール情報が出されています。
整備時以外にも、回路が単託するおそれがあり、回路が実際に短絡すると警告灯が点灯するほか、故障メッセージが表示されエアバッグが展開しなくなります。
該当車両は、車両側コネクターの背面にスチール板を貼り付け、コネクターの厚みを増すことで不具合を解消することができます。
- 型式:CBA-BB6304TW/DBA-BB5254W/DBA-BB6304TW
- 製作期間:平成22年 1月 6日~平成22年 8月16日
- 台数:1,273台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成22年11月10日 – 国土交通省
6 メイン制御モジュールのプログラム不具合によりエンジンが始動しなくなるおそれ|2009年10月5日
メイン制御モジュールのプログラムが不適切なことにより、エンジンを停止させた直後、再度エンジンを再始動させようとすると、燃料ポンプに電源が供給されなくなり、エンジンが始動しなくなります。
該当車両は、メイン制御モジュールのプログラム不具合を修正することができます。
- 型式:BA-BB6304TW
- 製作期間:2007年8月6日~2009年5月13日
- 台数:235台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成21年10月5日 – 国土交通省
7 燃料ポンプの不具合による燃料漏れ|2009年9月9日
燃料ポンプ上部の材質が不適切なことにより、経年劣化や使用環境の条件に依って亀裂が入ることがあります。最悪の場合燃料漏れのおそれがあることから、リコールが出されています。
該当車両は、燃料ポンプを点検したのち、対象となる場合のみ対策品と交換することができます。
- 型式:CBA-SB5244TW
- 製作期間:2004年10月14日~2005年3月8日
- 台数:94台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成21年9月9日 – 国土交通省
8 原動機の冷却ファン制御モジュールの不具合|2009年7月8日
原動機の冷却ファン制御モジュールのプログラムが不具合を起こすことにより、原動機制御モジュールから送られるレ客ファン制御信号が正しく処理されないことがあります。
冷却ファン制御信号が正しく送信されないと冷却ファンが作動しないため、エンジン警告灯が水温異常で点灯するほか、エンジンがオーバーヒートしてしまうおそれがあります。
該当車両は、正しいプログラムが書き込まれた冷却ファン制御モジュールに交換することができます。
- 型式:CBA-BB6324W /CBA-AB8444
- 製作期間:平成20年 4月10日~平成20年12月15日
- 台数:212台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成21年7月8日 – 国土交通省
9 燃料ポンプ上部フランジ内パイプ部の不具合|2009年2月19日
燃料ポンプ上部のフランジ内パイプ部の厚みが不足していることから、経年劣化や使用環境の条件によりパイプ部に亀裂が走るものがあり、その亀裂から燃料漏れが発生するおそれがあります。
該当車両は、燃料ポンプを点検したうえで、燃料ポンプを対策品と交換することができます。
- 型式:LA-SB5244W/TA-SB5234W/TA-SB5244AW/TA-SB5244W/TA-SB5244AW
- 製作期間:2001年10月 4日~2002年10月1日
- 台数:10,561台
参考:リコール届出一覧表 リコール届出日:平成21年2月19日 – 国土交通省
「このリコールに当てはまるかも?」という方は、下記リンクより「リコール検索」をしてみましょう。車検証に記載されている型式を入力すれば、リコール該当車両かどうかを調べることが可能です。
当てはまっていた場合には、ディーラーに連絡し対応してもらいましょう。
中古車を安く買う方法は?
車の買取と合わせて、中古車の買い替えを検討している方に向けて、ここでは車を安く買う方法をご紹介しています。
中古車の購入方法は、大まかに4つの方法があります。
1 中古車販売店で購入する
中古車販売店とは、ディーラー以外の個人・企業が経営する業者です。そのため、様々なメーカーの中古車を扱います。
メーカーの基準によらずに値引きなどができるためディーラーよりも安く車を買えることが多いです。
ただし、店舗ごとの在庫だったり、店舗によってサポートに差があったりと中古車購入初心者の方には実はあまり向いていない買い方になります。
2 中古車ディーラーで購入する
ディーラーとは、特定の自動車メーカーと特約店を結んでいる業者のことです。そのため、販売店とは異なり同じメーカーの車のみを販売します。
ディーラーで車を買うと、故障したときの連絡や車乗り換えをサポートしてくれます。
しかし、販売の基準が決まっているため、値下げや限界価格があらかじめ決まっています。中古車を買う方法としてはイチバン値段が高くなります。
3 オークション・個人間売買で購入する
オークションや個人間売買は、業者が間に入らないため安い金額で中古車を買うことができます。
車の整備や特徴などに詳しい方々であれば中古車を手に入れる効果的な方法です。
しかし、購入するための手続きから、修復歴などの車両の状態までしっかり知った上で買わないと状態の悪い中古車を買うことになってしまいます。
知り合いにアドバイスをしっかりしてくれるような知人・友人がいる場合は、信頼してお任せしてみるのも一つの方法でしょう。
4 ネットで中古車を検索する
Webサイトから中古車を探し、販売店へ連絡することで中古車を買う方法もあります。
ネットで探すことで、わざわざ時間を使って業者へ連絡したり、実際に見に行ったりする手間を省くことができます。また、ほしい車を探すのに欠かせない情報の量が圧倒的です。
また、イチバン気になる「安さ」の面でも、「中間業者が少ない」「全国から探せる」ことから有利になります。
しかし、保証期間などのサポートや、中古車状態が心配になります。加えて、探す車の数が多すぎて探し尽くせないということもありがちです。
それを解決する方法として、「サポートが厚く、状態の良い車をネットで探す方法」を下記でご紹介しています。
結論としては、1〜4のうち最も安く質の良い中古車を買うなら「ネットで中古車を検索する」ことが最も良い方法です。メリットを下記でまとめておきます。
<ネットで中古車を探すメリット>
- ディーラーや販売店よりも探せる車が多い
- 保証やサポートが多い中古車検索サイトを選べる
- オークションや個人売買より信頼性が高い
- 手間がかからない
- 安い・目当ての車を全国から探すことができる
メリットに納得した方は、迷わずネットで中古車を購入しましょう。大手サービスなら手続きや金銭面でトラブルになることはありませんし、いざというときは電話などで相談もできます。
非公開車両から欲しい車を検索できる「ズバット車販売」
ズバット車販売で中古車を探そうか考えている方に向けて、ここではズバット車販売の特徴や利用すべき人、評判や口コミを解説しています。
ズバット車販売の特徴は?
中古車ディーラーで中古車を探すより時間や手間がかからない
ズバット車販売は、公式ページで探している車名と条件を入力するだけで非公開車両の中から車を見つけることができるサービスです。
車探しのプロがあなたの条件に合わせて全国規模の在庫から検索してくれるため、時間と手間を減らすことができます。
目当ての車が決まっているなら、ぜひ利用したいところです。
中古車ディーラーで購入するより中古車価格が安い
中古車を購入するときに最も気になるのは「車両価格」です。
インターネットで少し検索するだけで、価格が安い車両を見つけることは可能です。
しかし、「保証がない」「2人以上オーナーがいた」「修復歴がある」など、何かと故障のリスクが高い中古車ばかりが見つかってしまいます。
ズバット車販売は、ネット経由で車を提案してもらい、納得がいく状態・金額なら納車手続きを行うシステムです。そのため、余計なマージンが少なく、車両価格も本質に対して割安。
また、最大で10年保証がつくため、万が一の故障にも対応してもらうことができます。
珍しい車両の検索ができる
そもそも中古車市場に出回っている数が少ない車を一般の中古車カタログやオークションなどで見つけるのはかなりむずかしいのが現実です。
特に、あまり車事情に詳しくない方にとっては、探すだけでも一苦労ではないでしょうか。
ズバット車販売では、登録後に車選びの担当者が条件を聞いてくれるため、在庫や台数が少ない車でも全国の在庫から検索し提案してくれます。
自分で探すのに比べ、かなり早く目当ての車を見つけることができます。
ズバット車販売の利用がおすすめな人
故障しにくい安全な車両を検索したい人
中古車で最も多いリスクは購入後の故障です。
外装が整備されていても、中身がかなり経年劣化していて数カ月後に故障が発生…というケースは珍しくありません。
そういった「中古車購入の失敗」を避けたいという方は、自分で無理に安い車両を賭けで買うよりも、車選びのプロに任せてしまったほうが得策です。
ズバット車販売は保証内容が充実していますから、万が一故障が起きても無償修理することが可能です。
新車を買うべきか、中古車を買うべきか悩んでいる人
乗り換える車を検討している方の中には、新車を買うべきか、中古車を買うべきか悩んでいる方も多いのではないかと思います。
ただ、車以外のことにお金を使いたいと考えている方や、ほかのことに収入を回したいと考えている方にとっては、新車購入後の維持費はかなり高額になりますよね。
中古車購入は、ズバット車販売を利用すれば探すのも選ぶのも手間がかかりません。一方、新車購入では、実際に店舗におもむき商談する必要があるため、まとまった時間が必要です。
どちらにするか悩んでいるなら、まずはズバット車販売で中古車価格などを参考にしてみると良いでしょう。新車にするかどうかは、中古車を検討した後だと決めやすくなります。
車の使い方がはっきりしていて、希望通りの車を見つけたい人
- ほしい車の車種やカラー、モデルやグレードが決まっている。
- 乗り換える車の候補を3台くらいまで絞っている。
- 予算額が決まっている。
など、車選びの条件が決まっている方は、ズバット車販売を使うことで効率よく目当ての車を探すことができます。
特に、あまり乗っている人がいない車を探す場合には、ネット経由で車選びを依頼したほうが高品質な車両を提案してもらえる可能性が高いです。
ズバット車販売は、希望条件を入れるだけで全国規模の在庫から1分入力で探すことができるサービスです。
こだわり条件や使い方が決まっている人は、検索だけでも利用する価値があります。
ズバット車販売の口コミ・評判は?
全国から中古車を探してくれるため希望の車が見つかりやすい
先程も解説した通り、ズバット車販売はウェブページから必要事項を入力するだけで希望条件の中古車を全国から検索することができます。
近くのディーラーやカタログで希望通りの中古車が見つからない方が、ズバット車販売を通して車を効率的に探すことができたなどの事例も多いです。
「目当ての車が見つからないから妥協して選ぶ」といった結果にならないよう、検索だけでもぜひしておくことをおすすめします。
もちろん、利用は無料です。
「最長10年保証」が付いているため万が一のトラブルも安心できる
ズバット車販売を通して中古車を探し、納車契約を結ぶと有償保証をつけることができます。
具体的には、「最長10年保証」をつけることが可能です。
中古車購入で後悔する事例の中には、下記のような失敗がとても多いため、保証は必ずつけておくことをおすすめします。
- エンジンの不調やミッション交換など高額修理を実費で負担することになった。
- 最初は問題なく乗れたが、買って数ヶ月で異常が頻発するようになった。
- 相場より数十万安く変えたが、結局維持費・メンテナンス費用で割高になった。
こういったトラブルに備え、高額修理でも大丈夫なように保証サービスに入っておくことが大切です。新車購入に比べたら、保証料金を含めても維持費が安くなる可能性が高いですよね。
買った直後に高額修理になっても対処できるようにしておきましょう。
また、購入後「返品OK」なのもズバット車販売の特徴です。
国産車は100日以内、輸入車は30日以内の期間にのみ、返品サービス使用料を支払うことで返品することができます。
中古車販売大手のGulliver(ガリバー)が運営している
中古車購入で心配なのが、保証内容が不利な条件になっていたり、修理保証の範囲に当てはまるかどうかでトラブルになるなどの店舗との問題です。
また、「修復歴を隠している」「検査がまともに行われていない」など、初心者の方の目を欺く販売方法を取っている悪徳業者に悪い状態の車を掴まされてしまう可能性があります。
ズバット車販売は、大手中古車販売業者「ガリバー」が運営するサービスなので、粗悪な車両を紹介されてしまう心配がありません。
「大手だと価格が高いのでは…?」と考えてしまうかもしれませんが、極力コストを減らして納車までの手続きを進めてくれるため、最低限のコストで価格に見合った中古車を見つけることができます。
担当者がついて希望をヒアリングしてくれる
ズバット車販売は条件などを入力したあとに、電話確認があります。その後、車探しの担当スタッフがつき、細かく欲しい車の条件を聞いてくれます。
価格帯や予算、走行距離、型式や年式などをヒアリングしてくれるため、車選びに自信がない方も安心して利用できます。
見つけてもらう事自体は無料なので、価格相場がよくわからない方も検索を試してみるべきでしょう。
ズバット車販売の登録後の流れ
- 欲しい車の情報を入力(1分程度で完了)
- ガリバーから電話が来るので、詳しく欲しい車や予算を伝える
- 担当者から希望にあった中古車を紹介してもらう
- 納得したら契約し、近隣のガリバーへ受け取りに行く
下記記事では、中古車を安く買う方法を細かく解説しています。新しく車を買い替えたいと考えている方は、ぜひ下記記事を参考にしてください。
おすすめ記事:中古車を買うときの方法・注意点まとめ!失敗しないクルマ選びを解説
まとめ|高額修理のときは買取も検討しよう
なるほど、修理費用がかさむ場合は、むしろ査定買取で次の中古車の資金に充てたほうがいい場合もあるのか。。。
そうなんです。修理費用に見合わない額で直すことになる前に、しっかりと今の愛車の査定額を知っておくことも重要ですよ!
ありがとう!まずは査定してみるよ!
今回は、V70によくありがちな故障の症状と対処法、そして修理費用がかさむ場合にはどうすれば良いのかを具体的にご紹介してきました。
故障のうち、軽微なものは直してしまったほうがいい場合もあります。
しかし、次の車への乗り換えを検討しており、修理費用が予算以上にかさむ場合は、「買い替えすること」も選択肢のひとつです。
ぜひ、今回の記事を参考にしてください。
おすすめ記事:車を売るときの方法・注意点まとめ!失敗しない買取知識を解説
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